偉大なる伊藤看寿以外の将棋ガチ勢兄貴も、11玉だけの詰将棋を作っているゾ~
11玉の中で最も新しい(余詰なし)詰将棋を紹介しますよ~
見たけりゃ見せてやるよ(震え声)
前回の記事
江戸時代の先駆者兄貴による裸玉詰将棋を紹介したゾ~
偉大な作品、ありがとナス!
裸玉 全作品集
いろいろな玉の位置で検証した兄貴たち
今のネットは、こんなマニアックな情報があるのか・・・(汗
11玉で余詰なしの詰将棋は4つだけ
| No | 作成年 | 作者 | 持ち駒 | 手数 |
| 202 | 2000 | 加藤徹 | 角金銀4桂3歩2 | 35 |
| 205 | 2000 | 加藤徹 | 角金銀4桂4歩 | 35 |
| 208 | 2001 | 岡村孝雄 | 角2銀3桂歩5 | 33 |
| 239 | 2011 | 村井秀行 | 角2金桂3歩4 | 37 |
どれも30手詰以上ですねぇ!
本記事では、↑の中で一番古いNo.202を紹介するゾ~
11玉、角金銀4桂3歩2
問題
2000年8月に「詰将棋パラダイス」という専門雑誌に掲載された問題らしい
そんなニッチな雑誌が世の名にあるのか・・・(呆れ
回答
ハイ、よーいスタート(棒読み
▲3三角打ではなく、▲4四角打と離して打つのがポイント
それに対するベストの合駒は金ではなく角らしい
▲1二銀打で玉を2一へ逃さないとか、誇らしくないの?
▲2四桂打で、玉を1三へ引きずり出すゾ~
(△1一玉は▲1二金打で詰み)
▲1四歩打に対しては△2四玉ではなく△同玉
(△2四玉は▲3五金打で、玉が逃げれる範囲が狭くなる?)
△2五玉と、広い方へ逃げますよ~
2五玉「アッー!」
4四角の利きがあるので、玉は2六金を取れない・・・
これ以上前に進めなくなったので、あきらめて左側(3~4筋)へ脱出してイクゾー
▲3五桂打に対しては、左側へ逃げるZE☆
ちょうど4四角の利きから外側に出たゾ~
3五桂の利きがあるので、▲4三銀打に対して△同玉は不可
左側へ逃げる場合、△4一玉しかないゾ~
▲4二金打ならそこで詰みだけど、持ち駒に金が無いので▲4二歩打
それに対して△5一玉と左側へ逃げれそうだけど、正解は△3一玉
もし△5一玉と逃げた場合、すぐに詰んでしまうのでNGだゾ~(早詰み)
相手の玉はできるだけ長く逃げるのが詰将棋のルールだからね、しょうがないね。
さて、駒を戻して・・・
△3一玉に対しては▲2二角成で玉を2二(危険なエリア)へホイホイ誘ってイキますよ~
▲1四桂打で、玉を奥へ下がらせる。
もし△3三玉で前に進んだ場合は、▲2二角打で4四への退路をブロックや!
これで玉は詰み!
玉を2二に戻して・・・
敵から取った角を使って▲3二角打で玉を隅っこへ追い詰めるゾ~
桂馬を跳ねて玉をホイホイ誘う
ホイホイ誘ったところで、▲2三桂成で玉をじわりじわり…と追い詰める
(「圭」=「成桂」)
角を捨てて玉を2一へ誘う
そこへ▲3二銀成で王手!
(「全」=「成銀」)
▲2二成銀でチェックメイト
(▲2二成桂でもOK)
1一玉「ばたんきゅ~」
解説を完走した感想
ぬわああああん大変だったもおおおおん
余詰が無いので、解説は気楽だった(小並感)
詰将棋の正解手順(本手順)ではない場所へ玉が逃げた時の解説が、いやーきついっすー(素
次は55玉(天王山)もヤってみよう(提案
裸玉 全作品 pdf で調べてみたけど、余詰なしの55玉は無いらしい・・・
(どれも余詰アリ)
最新のNo.245(2013年)、hse98156兄貴が作った詰将棋の持ち駒、多すぎィ!
(飛2角2金4銀4香4歩)























