入国カードの職業欄の書き方

国によっては,入国カードが必要になるケースがある。
入国カードを書くときに,「あれ?自分の職業って英語でなんて書くんだっけ?」ってなる人が多いと思う。




入国カードは全部アルファベット大文字で書く

入国カードはYamadaのように頭文字が大文字で,他を小文字で書かない。

YAMADAのように全部大文字で書く

でも,うっかり間違えてYamadaと書いてしまっても,特に何も聞かれない。

国や入国審査のお兄さんによっては厳しくチェックされるかもしれないから全部大文字で書くことをオススメする。

普通の人が職業欄に書く英語名

会社員
→OFFICE WORKER

公務員
→GOVERNMENT OFFICIAL

主婦
→HOUSEWIFE

まだ幼稚園に通っていない小さな子供
→NONE

幼稚園
→NONE

小学生
→STUDENT

中学生
→STUDENT

高校生
→STUDENT

大学生・大学院生
→STUDENT

無職
→NONE

ちょっと特殊な人が職業欄に書く英語名

社長
→PRESIDENT

会社の役員
→EXECUTIVE

個人経営者
→PROPRIETOR



かなり特殊な人が職業欄に書く英語名

お坊さん
→BUDDHIST MONK

キリスト聖職者
→PRIEST

軍人
→ARMY

パイロット
→PILOT

CAさん
→CABIN ATTENDANT

空港整備士
→AIRCRAFT MECHANIC

宇宙飛行士
→ASTRONAUT

農家
→FARMER

漁業者
→FISHERMAN

教師
→TEACHER

記者
→JOURNALIST

銀行員
→BANKER

医者
→DOCTOR

看護師
→NURSE

役者
→ACTOR

作家
→WRITER

芸術家
→ARTIST

音楽家
→MUSICIAN

秘書
→SECRETARY

科学者
→SCIENTIST

外交者
→DIPLOMAT

弁護士
→LAWYER

船員
→CREW

ダイバー
→DIVER

ディーラー
→DEALER

スポーツ審判員
→REFEREE

プロ野球選手
→PRO BASEBALL PLAYER

プロスポーツ選手
→PROFESSIONAL ATHLETES

映画監督
→MOVIE DIRECTOR

ゲームクリエイター
→GAME CREATOR

漫画家
→COMIC ARTIST

ファッションデザイナー
→FASION DESIGNER

書道家
→CALLIGRAPHER

書店店員
→BOOKSTORE CLERK

詩人
→POET

芸能マネージャー
→ENTERTAINMENT MANAGER

清酒製造工
→SAKE PRODUCING

サーファー
→SURFER

裁判官
→JUDGE

教授
→PROFESSOR

助教授
→ASSISTANT PROFESSOR

校長
→PRINCIPAL

保育士
→CHILDCARE WORKER

政治家
→STATEMAN

大使
→AMBASSADOR

外交官
→DIPLOMAT

市長
→MAYOR

消防士
→FIRE FIGHTER

通訳家
→INTERPRETER

翻訳家
→TRANSLATOR

小説作家
→NOVELIST

絵本作家
→PICTURE BOOK WRITER

カメラマン
→CAMERA OPERATOR

建築家
→ARCHITECT

大工
→CARPENTER

床屋
→BARBER

美容師
→HAIRDRESSER

料理人
→COOK

料理長
→CHEF

すし職人
→SUSHI CHEF

パン職人
→BAKER

菓子職人
→PATISSIER

栄養士
→DIETICIAN

ソムリエ
→SOMMELIER

花屋
→FLORIST

スポーツトレーナー
→TRAINER

動物園スタッフ
→ZOO KEEPER

ギタリスト
→GUITARIST

気象予報士
→WEATHER FORECASTER

占い師
→FORTUNE TELLER

薬剤師
→PHARMACIST

図書館司書
→LIBRARIANS

声優
→RADIO ACTOR

プログラマー
→PROGRAMMER

騎手
→JOCKEY

ピアニスト
→PIANIST

泥棒
→THIEF

警官
→POLICE OFFICER

※警官の方は無職(NONE)で書いたほうが良い。

自分の職業の英語名がどうしても分からない場合

あなたがほかの人と契約してお金をもらって働いているなら

会社員
→OFFICE WORKER

あなたがお金をもらわず,ボランティアで働いているなら

無職
→NONE

上記2つのどちらにも当てはまらない場合は
とりあえず以下のように書こう

その他
→OTHER

あとは入国審査時に,係員のお兄さんから「~オキュペイション」っていう声が聞こえたら,職業の詳細な説明をすればいい。
ちなみに職業は英語で以下のように言う。

occupation(オキュペイション)

職業名は間違えてもなんとかなる

私は会社員だが,会社員の英語名(OFFICE WORKER)を忘れてしまった。
なので,入国カードには以下のように書いてしまった。

  • WORKING OFFICE
  • WORK OFFICE

でも,入国審査時は何も聞かれずに入国できたよ。

あまり職業欄の英語に神経質にならなくてもいい
もし変な記入だったら入国審査のお兄さんから何か聞かれるので大丈夫だよ