誰もやっていない!通勤の満員電車でも快適に乗る裏ワザ

アナタは毎日の通勤ラッシュにうんざりしていませんか?

電車内でたくさんの人からぎゅうぎゅう押されたまま会社に行くのって嫌だよね。

でも会社に行かないと給料がもらえない。
給料がもらえなくなると生活に困る!

だから仕方なく満員電車に乗っている。

そんな私は満員電車でも快適に乗る「裏ワザ」を使っている。
そのおかげで毎日の通勤が楽になっている。

その方法を説明する

満員電車に乗る裏ワザはたったのこれだけ!電車の連結部に行くだけ

電車の連結部ってどこにあるの?

日本の一般的な電車の連結部は以下のような感じになっている。

連結部は文字通り電車と電車をつなぐ場所。
でもそのままだと危ないから金属の板が敷かれている。

連結部を通して電車の中を行き来する人も多い。

路線によっては電車の連結部がドアになっている。
そのドアの開閉は自由になっていることが多い。



連結部は誰も入らない場所

人々は連結部=危ない場所と考えている。
だから電車内がぎゅうぎゅうの超満員電車だったとしても連結部だけは誰も行かない。

満員電車を快適に過ごしたければ、逆に連結部に入っちゃえ!

人々が考えている常識を壊しちゃえ!
満員電車に乗ったら、電車内の人をどかしながら直行で連結部へ行こう

連結部がドアになっていたらドアを開けて連結部の中へ入る。
入った後で開けたドアを閉めると、ハイ!これでアナタだけの個室が完成!

アナタの個室の両側はぎゅうぎゅう人だらけ。
でも個室の中はアナタだけ。

他の人の体に一切触れることが無い
まるでVIP気分だね。

裏技を使う為に必要な事

前提条件は以下の3つだけ

1.通勤ラッシュが酷くなる前に電車に乗る
2.電車の連結部に近いホームで待つ
3.他の人の目を気にしない

それぞれについて以下に説明する。



通勤ラッシュが酷くなる前に電車に乗る

連結部に行くためには、ある程度電車の中にいる人が空いていないと使えない。

だから、ちょっとだけ早めに電車に乗る必要がある。

通勤ラッシュが始まるのは駅や路線にもよるが7時以降。
その前までに電車に乗れば裏技が使える。

アナタがいつも乗っている駅の電車を見て、連結部へ行けそうか確認しよう。
もし行けそうにないほど混んでいたら、ちょっとだけ早く起きて駅へ行こう。

電車の連結部に近いホームで待つ

今回紹介している裏技は電車の連結部に入ることを前提としている。
なので、駅のホームでは、電車の連結部へすぐに行ける場所で待つ必要がある。

連結部の近くに電車が止まるかどうかは、ホームの足元にある電車の車両番号で判断できる。

車両番号の変わり目で待てばいい。

例えば今アナタのホームの足元には車両番号が3と書かれている。
その隣の車両番号が同じく3なら、隣へ行く。

隣の車両番号が2や4に変わっていたら、そこで待てばいい。

他の人の目を気にしない

やや満員の電車が来た。
ドアが開いた。

ドアが開いた瞬間にさっさと連結部へ直行したい。
でも電車の中は人だらけで連結部へ行けない・・・と諦めてはいけない。

裏技を使う上で一番のポイントが「他の人の目を気にしない」

どうせアナタと一緒に電車に乗っている人なんて、今後も一生会う機会は無い。
だから電車内の人からどう思われようが気にしない

他の人の事は気にせずに、人をどんどん押して連結部へ向かおう。

人を押すときの注意点としては、手を使って押さない事。

手で押すと他の人が嫌な気分になる
最悪もめごとになってしまう

だから手で押すのではなく、肩や腕で他の人を押そう

「私は別に押しているわけじゃないッス!後ろの人から押されているんです!」アピールすれば大抵は連結部まで行ける。

満員電車でも混んでいるのはドアの付近。
ドアの付近さえ抜ければあとは連結部までスイスイ行ける。

他の人から嫌な顔をされても気にせずに連結部へ行こう。
連結部へ着いちゃえば、あとは快適な個室で過ごせる。

でも、連結部って危ないんじゃないの?

ネットで調べると、「連結部は危ない」と多く書かれている。

でも、本当に連結部が危ない場所だったら電車の会社はすでに立ち入り禁止にするハズ
連結部のドアがあったら鍵をかけるよね?

でも、日本の電車の連結部はオープンになっている。
誰もが連結部を通して電車内を行き来している。

私も連結部の中に入って通勤を5年以上続けているが、特にケガとかトラブルもなかった。

満員電車だから、駅員も気づかない。
注意されたこともない。

連結部は危険な場所ではない。
常識の範囲で連結部内で過ごすならば特に問題ない。

ただ、グレーゾーンだから自己責任でよろしくね。