台湾旅行直前の私がやっている準備内容を紹介します

今週末に私は台湾旅行に行く。
社会人らしい二泊三日の弾丸旅行になる。

旅行まであと二日
その時点での私の準備内容を紹介する

旅行時に持って行く荷物のチェック

荷物全体の重さはたったの500グラム

私の場合はたとえ海外旅行でも、スーツケーツみたいなデカい荷物は持って行かない。

小さなウェストバック一個だけ。
しかも中にぎゅうぎゅう荷物を詰めていない。

私は旅行途中で500mlのペットボトルを頻繁に買う。
なのでペットボトルをウェストバックへ入れたい。

だからペットボトルが余裕で入るようにあえてスペースを開けている。

今まで重さ500グラム程度の荷物でアメリカやヨーロッパの旅行をやってきた。
だから、台湾旅行なんて余裕でしょ



荷物の70%は前回の海外旅行の荷物をそのまま流用

私が入れている荷物の70%は、前回の海外旅行から帰ってきた時点での荷物をそのまま入れっぱなしにしている。

なので、荷物の準備は残りの30%だけやればいい。
荷造りに30分も使っていない。

今回は台湾に行くので台湾のお金を荷物に入れたかもう一度チェックした。

前回に台北旅行に行ったので,台湾のお金は残っている。
また、台北で悠遊卡(ヨウヨウカー)を手に入れておいたので、それも忘れずに持って行く。

悠遊卡(ヨウヨウカー)とは日本のSuicaやPASMOみたいなもの。
電車にも乗れるし、台湾のコンビニで買い物ができる便利なモノ

今回の台湾旅行の行き先は高雄(カオシュン)
高雄は台湾の南側に位置する場所。

ここでも台北の悠遊卡が使えるらしい。
なのでとりあえず持って行く

仮に高雄で悠遊卡が使えなかったとしても大丈夫!
悠遊卡自体は小さいし軽いので旅行中の邪魔にならない。

ついでに帰りのフライト用のマスク予備1枚も荷物の中に入れておいた

貴重品も荷物の中に入れておく

クレカやパスポート等の貴重品は盗まれると困る。
だから普段は泥棒が見つけにくい場所に保管している。

貴重品は旅行前日の夜に旅行用ウェストバックの中に入れる

海外旅行では最低限でもパスポートとクレジットカードさえあればなんとかなる。

なので絶対にパスポートとクレジットカードだけは忘れないようにしたい。
なので旅行当日に、すぐに貴重品を身につけることが可能な状態にしておく。

爪を切る

爪が伸びたことに気づかないまま海外に行くと、爪が気になってしまう。
ホテルでも爪切りを借りれる場合があるけど、いちいちフロントに聞くのも面倒

やっぱり爪は出発前にしっかり切っておきたい。
注意点として、爪は手だけではなく足も切ること

前回の海外旅行では手の爪だけ切って、足の爪を切り忘れた。

なので、旅行中は足の爪が気になってしまった。
この反省を生かして、今回の台湾旅行前は足の爪もしっかり切っておいた。

乗るフライトの時刻が変わっていないかチェック

航空会社のホームページへアクセスして、確認コードを入力する。
確認コードはABCDEFのように六桁の大文字アルファベットになっている。

以下三点を入力したら自分の乗るフライト便がチェックできる

・確認コード
・パスポートの姓
・パスポートの名

行きと帰りのフライトが自分のオーダー通りになっているかチェック。
特に以下5点はしっかり確認しておく

・出発時刻
・空港名(成田?羽田?)
・空港のターミナル番号
・オンラインチェックインは何時間前から可能か?
・座席指定はいつから可能か?

私は三カ月以上前にフライト便を予約しておいた。
その時と,現在で特に変更点は無かった。

座席はもうすでに指定してある。
オンラインチェックインは24時間前から。

明日、会社のPCからこっそりオンラインチェックインしようと思います。



自分のスマホが海外で高額請求されないように準備

海外で日本のスマホでネットを使いまくると帰国後に高額請求されるのは有名な話。
私の場合は、以下を実行している

・データローミングをオフ
・モバイルデータ通信をオフ
・機内モードにする

スマホの充電を済ませて電源を切る。
私は旅行中はネットを使いたくない派なので・・・

ポストのチラシをカ空にする

ポストにチラシが貯まると空き巣に狙われやすくなる。
なので自分のポストのチラシは全部取ってゴミ箱へ入れておく。

ゴミ出しの準備

旅行当日にゴミがたまっていたらすぐにゴミ捨て場へ捨てられるように準備しておく。

特に夏はゴミを出しちゃったほうが良い。
旅行中にゴキブリがゴミ箱へ寄ってくるのって嫌でしょ?

逆に冬はそんなに神経質にならなくても大丈夫

歯磨き

旅行中はなかなか歯磨きができないので、出発前日は念入りに歯を磨いておく
これだけでも虫歯の進行を抑えられる。

結果として歯医者の治療代が節約できる。

旅行当日に着る服をハンガーに吊るしておく

朝起きてすぐに着替えられるように着る服を前日に決めておく。

今は11月下旬で東京はとても寒い。
12度しかない。

一方、台湾の高雄は22度らしい。

なので、服装は東京用と台湾用の2種類を準備する必要がある。

私の場合の服装は以下


・半そでYシャツ(胸ポケット付き)
・薄い長そで
・ジャンパー


・Gパン

東京にいる時は全部着ておく。

台湾の高雄に着いて空港から出ると暑くなると思う。
なのでホテルに着いたらジャンパーと薄い長そでを脱いでホテルに置いておく。

台湾での行動時の服装は以下のみ


・半そでYシャツ(胸ポケット付き)


・Gパン

もしこの服装で不足している部分があれば現地調達する。
クレジットカードさえあれば海外旅行はなんとかなるモノ

いつも使っている目覚まし時計の電池があるかチェック

台湾旅行の帰りのフライトは朝7時と超早い。
なので最終日は早起きしないといけない。

寝坊は絶対にダメなので、普段から使い慣れている目覚まし時計を持って行く。
大切なのが電池。

台湾では日本の電池がそのまま使えるとは限らない。
なので、電池の残量があるかチェックしておく。

目覚まし時計を起きる時間に合わせてセットする

目覚まし時計自体を持って行くのを忘れないように机の上にメモしておく。

最後に旅行当日に起きる時刻を決めて目覚まし時計をセットする。
後は寝るだけ。

おやすみなさい