海外旅行はただでさえ慣れない食事だらけ。
食生活も乱れて便の調子が狂う人も多い。
だからこそ帰国後はしっかり食べるべき。
その理由を説明する。
海外旅行中は食べ過ぎないのがベスト
旅行中はいつもより少なめに食べるのがベスト。
腹八分目ではなくてむしろ腹五分目でもちょうどいいくらい。
慣れない環境で体が緊張している。
胃袋の調子は日本に居るよりも弱っていると思ったほうが良い。
そんな時に調子に乗って食べ過ぎてしまうと・・・
胃袋に負担がかかって胃もたれになってしまう。
胃袋がバクバク痙攣して旅行に集中できなくなってしまう。
一度胃もたれになるとそれ以降は全然食べれなくなって辛い。
歩き回るのも辛くなる。
歩くたびに胃袋がバクッ・・バクッ・・ってなると苦しい。
だから旅行中は食べ過ぎ厳禁と思ったほうが良い。
でも帰国後は普段よりもしっかり食べよう
海外旅行から帰りました。
荷物の片付けも終わった。
お疲れ様~
で終わりにしてはいけない!
まだやることがある。
それが食事と休養。
休養はベットで寝ればすぐに回復する。
眠くなったら寝ればいい。
誰もが対策できていると思う。
でも食事は意外と対策しずらい。
旅行の疲れで家で食べるのが面倒・・・と思ってしまう。
私は食事の管理を間違えて健康診断A→D判定
いきなりD判定の結果が来てショック
私はいままでずっと健康診断A判定だった。
A判定というのは,健康に全く問題ない状態。
しかも基準値から外れている項目は一個も無かった。
自分は普段から健康を意識した生活を送っている。
健康にとても自身があった。
海外旅行に行くようになった年も健康診断を受けた。
私は「普段から健康管理に意識しているからどうせA判定だろう」と思っていた。
しかし健康結果を見たらショックだった。
まさかの要受診のD判定!
いきなりA判定からD判定になるとは思わなかった。
「待て待て!間違いじゃないよな??せめてB判定じゃないの?」と三度確認した。
しかし現実は非情である。
私はD判定である。
一カ月以内に病院に行って会社に報告してね。と命令された。
いきなりA→D判定にされたのはなぜ?
私は中性脂肪が異常に低すぎる。
健康診断における中性脂肪の基準値は30~149になっている。
でも私の場合は中性脂肪が25しかない。
中性脂肪の基準値から5下回っただけでA→D判定・・・
ちなみにその他の項目は全く問題なかった。
そもそも中性脂肪って何?
中性脂肪とは,ヒトの行動の元となるエネルギー源。
飢餓に備える働きをするもの。
普通の人は中性脂肪が高すぎて悩んでいる。
中性脂肪が500を超える人もいるらしい・・・
それを下げるために食事を制限している人が多い。
だけど私の場合は逆。
海外旅行に行く前は中性脂肪50程度だった。
でも海外旅行に行くようになり,海外での食事に気を遣うようになった。
食事の量が減って,運動の量が増えた。
栄養不足、過度な運動になってしまう
すると体内に蓄えられているエネルギーがどんどん少なるなってしまう。
結果,中性脂肪の健康基準最低ラインである30を下回る25になってしまった。
なぜ海外旅行に行くと食事の量が減って,運動の量が増える?
私は頻繁に海外に行く。
2~3週間に一回は海外に行く。
私は海外ではあまり食べない。
胃袋の負担をかけたくない。
だから食べる量は日本にいる時の5~7割くらいに抑えている。
更に帰国後は疲れて食事の準備が面倒になる。
あまり食べなくなる。
だから食事の量が減ってしまう。
一方海外では普段よりもたくさん歩き回る
海外でしか見られない物がたくさんあるから、つい歩き回りすぎて当然
歩き回りすぎるとそれに従って運動量も増える
結果として私は海外に行くと食事の量が減って運動量が増える。
中性脂肪を上げるためにはどうすればいい?
中性脂肪を上げる方法はカンタン。
たくさん食べる
それだけ。
私の場合,海外旅行で食事の量が減って運動量が増える。
海外では食事の量をあまり増やしたくない。
胃袋に負担がかかる。
ならば、不足している食事量を日本で補えばいい
それが帰国後にしっかり食べること。
帰国後は普段の1.5倍食べてもいいくらい。
旅行疲れがあるから、太るとか気にせずしっかり食べるといい。
まとめ
日本にいる限りは食生活は乱れにくい。
一日三食は余裕。
平日に社食で出される食べ物を全部食べているので栄養バランスに関しては心配ない。
だけど海外旅行ではどうしても食生活が乱れる。
栄養バランスがめちゃくちゃ
日本よりもしっかり食べれなくて当然
なので,帰国後こそ食事には気を遣うべき。
帰国後は疲れて食事の準備が面倒。
だからこそ食べる量を増やして,栄養バランスがしっかりとした物を食べよう
健康診断でA→D判定を受けた私からの教訓です。