海外旅行から帰国して自宅へ着いたらすぐに寝よう

海外旅行から日本へ帰って来た。
そして自宅まで戻ってきた。

その時点で疲れはピーク

だけどまだ旅行モードで興奮している。
そのせいか全然疲れを感じない

だから帰宅後も普段の日常生活以上に無茶をしてしまう。

すると2~3日後に突然カゼを引いてしまう可能性が大幅に跳ね上がる。
カゼを引くと日常生活や会社の仕事に支障が出るし、周りの人にも迷惑をかけてしまう。

本記事では帰国して自宅へ帰った時点ですぐに寝る重要性を説明する。



海外旅行から自宅へ帰って来た時が疲れのピーク

海外から日本へ帰るフライト時間帯は色々ある。
日本へ到着するのが夜ならそのまま自宅へ帰ってそのまま寝れる。

これならまだいい方。

問題は日本へ到着するのが朝になる夜行便フライトの場合。

飛行機の中はベットのようにぐっすり眠れない。
人にもよるが、私の場合は機内では半分寝れたような寝られなかったような・・・

おまけに海外の時差ボケもある。
海外の時差に慣れてしまうと、本来は日本では寝れるハズの時間帯なのに全然寝られない。
逆に寝るのが苦痛になることもある。

結果として、夜行便の機内ではぐっすり眠れないまま日本へ到着してしまう。

日本へ到着した時点で朝。
まだまだ寝る時間帯からは程遠い。

ただでさえ寝られなかった体のまま自宅へ帰る
自宅へ到着した時点で疲れのピーク

だけど頭の中ではまだ旅行モードで興奮している

疲れは全然感じない
全然眠くない。

本当は体を休ませるべき状況なのに休もう!って判断できなくなる。
そういう危険な状態になってしまう。

疲れた状態で会社へ行くとカゼを引き起こす

帰国後は普段よりも無茶して過ごしがち。
そんな状態で会社へ行くとどうなる?

通勤疲れや仕事のプレッシャーがかかる。

疲れがさらにたまってしまう。

帰国後の出勤一日目は大丈夫だと思う。
問題点は2日目以降から。

私は海外旅行から帰国後に会社へ出勤して2日目で急に酷いカゼを引いた。

あの時は結構辛かったよ・・・

私の咳がゴホンゴホンって大きな音だったので会社の人に迷惑をかけまくった。
自分の近くの席で仕事している人へもカゼを移しちゃったみたい・・・

会社の人から「海外旅行帰りにカゼを引いたのか・・・全く、体調管理がなっていないな」と思われてしまった。

海外旅行帰りにカゼを引くだけで、仕事上の信頼にも影響を及ぼしてしまう。

帰国後も元気な体を保つ方法

海外旅行から自宅に帰って来た時こそ、ゆっくり休めるチャンス。
自宅へ到着した時点でいつも寝るベットがある。

だけど、頭の中ではまだ旅行モード

なので全然疲れを感じない
むしろ「もっともっと元気に動き回りたい!」って思っているんじゃないかな?

でも旅行から自宅へ帰ってきて「まだまだ元気!」と思っている時こそ危険
別に眠くなくてもベットへ入って寝よう。

「日中に寝ちゃうと、夜寝れなくなるから・・・」とかいう細かい事は考えずにさっさと寝よう。

旅行の疲れがたまっているから、日中に寝ても夜寝れるから大丈夫!

それよりも旅行帰りの疲れでカゼを引いて平日の仕事が辛くなる事の方がよっぽと大問題。
旅行後はカゼを引かない体調管理をするのが日本の社会人としての当然の務め。

帰国後にカゼをひいてしまうと、体力的にも精神的にも辛くなる。
社会人としての信頼にも関わる。

だからこそ、海外旅行直後に自宅へ帰った時はさっさとベットに入って寝ましょう。