飛行機内のトイレは,混んでいる時と空いている時の差が激しい。
トイレに行くタイミングを間違えると,トイレの前は長蛇の列になってしまう。
自分のトイレを待つために,長い間飛行機内で立たないといけない。
目次
なぜ飛行機内のトイレは混んでいる時と空いている時の差が激しいの?
エコノミークラスだと,人数辺りのトイレ数が少ない。
にもかかわらず,エコノミークラスの人でも飲み物や食べ物が提供される。
飲み物や食べ物をガツガツ食べると,トイレに行きたくなってしまう。
そう考える人がたくさんいるので,トイレが混んでいる時と空いている時の差が激しくなる
飛行機のトイレが空くタイミングは3回ある
- 搭乗開始してから飛行機が動き出す前
- 飲み物や機内食が出された直後
- 乗客みんなお休みモードの時
1.搭乗開始してから飛行機が動き出す前
飛行機が動き出す直前の機内では,みんなおとなしく席に座る。
いきなりトイレに行こうと考える人は少ないので,トイレはほぼ空いている。
トイレの場所確認も兼ねて,トイレで出せるものは出しておくといいよ
2.飲み物や機内食が出された直後
飲み物や機内食が出されたらさっさと食べてトイレに行こう。
ほかの人は食べるのに夢中になっているのでトイレが空いているよ。
3.乗客みんなお休みモードの時
長時間フライトになると,乗客はみんな寝ていて機内も暗くなっている。
その間は,トイレがガラガラの事が多い。
ほかの人はすでに機内食を食べてトイレも済ませているからね
エコノミークラス症候群防止の意味でも二時間に一回はトイレに行っておくといいよ
まとめ
飛行機内のトイレは混んでいる。
だから機内でトイレを我慢して到着した空港でまとめて出そうと考えないほうが良い。
トイレを我慢するのは疲れる。
膀胱に負担がかかってしまう。
最悪,膀胱炎になって怖い病気になることもあるよ。
飛行機内でトイレに行くタイミングをちょっとずらすだけでガラガラ空いているトイレを使いまくれるよ。