投票に行くだけ無駄!いい未来を切り開くのはアタナ自身です

最近の日本は投票率が低くて問題視されている。
でもそれは本当に問題なのだろうか?

実は投票に行くよりも自分磨きをした方がはるかに楽。
その理由を説明する

なぜ投票に行かない事が問題視されているのか

現在の日本の投票率は50%にも満たない。
特に若い人ほど政治に無関心で投票に行かない。

若い人が投票に行かない事で、投票率が高い高齢者向けの政策ばかり並んでしまう。
結果として、若者には不利な政策が多く実施されている。

その大きな例が高齢者向けの年金。
若者は高齢者へ年金を払うためによりたくさんの税金を払う必要がある。

若者の投票率が1%下がるだけで、若者一人当たり年間で14万円の損失が発生するといわれている。

だからニュースとか新聞では「投票率低い!問題!」と騒いでいる。



投票率を上げる方法はカンタン!投票した人にお金をあげるだけ

私が考えた、国の負担を上げずに投票率を上げる簡単な方法を紹介する。

 

1.あらかじめ住民に選挙税として一万円くらい税金から引いておく

2.投票通知に「投票に行ったら一万円の税金が戻ってきます」と赤字でデカく書く

3.元々投票に行かなかった住民は「うわ~投票に行かないと一万円引かれるのか~」と焦って投票に行く

4.投票箱に入れて投票を完了させる

5.受付の人に「私は投票が終わったよ~。一万円返して」と伝える

6.年末調整で一万円がアナタに戻ってくる

 

上記の方法なら、国にとっては投票に行かなかった人の分だけお金が入ってくる。
住民にとっては一万円を損したくないから投票に行くようになる。

結果として投票率は上がる。

国もアナタも両方とも得する。
Win-Winの関係だね。

オマケとして投票に行かなかった人の分の税金も取れる。
その分消費税とか所得税が下がらないかな~

私が投票に行かない2つの理由

普段から散歩をする習慣のある人はその寄り道で投票に行ってもいいと思う。
気分転換になるしね。

でも私は仕事で疲れてゆっくり休みたい休日まで、わざわざ投票に行きたくない。
その理由を2つ紹介する



投票に行ってもお金にならない

真面目に投票に行ったってお金が一円ももらえない。
にもかかわらず20分程度の時間が拘束されてしまう。

だって投票場に行かなければならないし、投票場が混んでいたら待つ必要がある。

私はもう義務教育の学生ではない。
今は会社で働いている大人。

だから大人になってまで投票に行って社会勉強~とかいう勉強的な事はやりたくない。

社会人になると、自分の時間が有限ということを意識するようになる。
だから自分にとっては不必要で優先度の低い事はどんどん捨てている。

投票も同じ。
投票に行かなくてもお金はもらえない代わりに罰もない。

投票は優先度の低い事と判断し、投票に行く権利を放棄している
もし投票に行けばお金がもらえるような制度に変わったら私は投票に行きますけどね。

私は国をアテにしていない

私は基本的に他人とか国を信用していない。

最近は増税とか、将来は年金がもらえなくなるとか言う暗い政治ニュースが多い。
だから将来の国が良くなるなんて全く期待できない。

誰が当選しようが自分の生活には関係ない。
政治の方針が変わったからって、自分の生活が良くなるとは思っていない。

政治って本当に複雑。
仮に政治を頑張って勉強して誰に投票すべきなのかを学ぶ。

でも、自分の希望する人が当選してくれるとは限らない。
それに上手く当選してくれても、国が自分の都合のいい方向へ動いてくれるとは限らない。

政治の勉強をするのって、政治関連の職業につかない限りコスパが悪すぎる。
国が自分のいい方向に動いてくれる確率が0.00001%だったとしたら、政治を勉強するコストをお金を稼ぐエネルギーに注いだほうがマシ

自分の給料から引かれる税金の勉強とか、自分でお金を稼ぐ方法を勉強したほうがはるかにコスパが良い。

自分の生活を良くしたければ、他人とか国に頼ってはいけない。

自分自身の努力で生活を良くした方がはるかに楽だよ。

日本のルールが変わったなら、そのルールに合わせて生きればいい

選挙があって、誰かが当選しました。
国の方針がこんな風に変わりました。

そういう情報を得たら、私がまずやることは以下

1.そのままだと自分に損することは無いか探す
2.損することがあれば、その事に絞って政治の勉強をする
3.損しないように自分のやり方を変える

要は、自分が損しないように自分を変えていくってこと。

日本のルールって、個人の力では決して変えられない。
変わってしまったルールに対して「日本の政治はクソ」と文句を言いまくっても仕方ない。

日本のルールが変わって自分の生活が困ってしまったなら、文句を言うことにエネルギーを費やすべきではない。

自分が良くなるように自分で考える。
必要ならその部分だけ政治の勉強する。

対策が分かれば、それを実践する。
こうやって、変わっていく日本のルールに合わせて自分を変えていけばいい。

まとめ

アナタが良い未来を希望するのであれば、頑張って投票に行くよりも自分にとって有益な事をやったほうが良い

私の場合は投票に行かない代わりに以下の事をやっている。

・仕事で疲れていたら休む
・海外旅行の航空券・ホテルの手配や準備をする
・自分の給料から引かれている税金の事を勉強する
・無駄遣いを減らしてお金を節約する
・働く以外でお金を稼ぐ方法を見つける

政治家や国に対しては全く期待しない
自分の未来を明るいモノにしたければ、自分で考えて努力したほうがはるかに楽だと思うよ