語学で使うノートはA4よりもA6サイズをオススメする2つの理由

アナタが外国語を勉強する時,ノートを使っていますか?

そのノートはどんなサイズですか?





多くの人はA4ノートを使って勉強する

普通のノートと言えば思い浮かべるのがA4サイズ。

お店の文房具コーナーに行けば、たくさん見つかる。

学校にいる他の人のノートを見ると、ほとんどがA4サイズ。

日本人の多くは

勉強=A4ノート

と思い込んでいる。

語学で使うノートのサイズはA6で充分です!

ほとんどの人は、外国語を勉強する時もA4サイズのノートを使っている。

だけど、ノートにそんなにデカいサイズは要らない!

A4ノートの面積を四分の一にしたA6サイズでも勉強できます。

参考までに、私がアラビア語の勉強で使っているA6ノートの内容を紹介する。

実はA6サイズのノートも簡単に買えます

A4の次に多く売られているのがA6サイズのノート。

A6サイズは100均に行けば売っている。

値段もそんなに高くない。
A6ノート2~3冊セットで108円で買える。

A6サイズのノートをオススメする2つの理由

持ち運びに便利

いくらキレイにノートで整理しても、内容を覚えないと意味ない。

内容を覚えるためにはどうすればいいの?

それは簡単。

常に持ち運んで、ノートの中身を読めばいい。

A4のようなデカいサイズだと、人ごみの中ではノートを開きにくくなる。

結果、外出時もノートを開く頻度が減って内容を覚えれない。

だけど、A6のような小さいサイズにしたらどうなるか?

通勤時の満員の電車内でも余裕で開ける。

小さいサイズのノートなら、ノートを開いて内容を覚える頻度が増える。

A4よりもA6ノートの方が覚えやすいんですよ。



情報をシンプルに整理できる

A4サイズのノートだと、紙の面積が広い。

するとどうなるか?

ついつい補足説明を書きたくなるよね?

だけど、そんな情報なんて要らない!

ノートにびっしり情報を書き込むと、逆にどこを覚えればいいのか分からなくなる。

要は、覚えるべきポイントを見失ってしまう。

だけど、A6サイズのノートならどうだろうか?

A4とくらべて面積が狭くなる。

言い換えると、書き込める情報量も限られる。

するとどうなるか?

重要なポイントしか書き込めなくなる=覚えるべきポイントがハッキリする。

結果的に、A4よりもA6の方が覚えやすいノートになるんですよ

まとめ

A6サイズのノート例をもう一度紹介する。

語学で使うノートは、覚えるための道具です。

外国語を覚えればいいんです!

楽に覚えられるノートにするためにはどうすればいいか?

キレイに書くとか、分かりやすく整理するとか、色々な方法があるんだけど・・・

一番簡単なのが「小さなサイズのノートに書く」だよ。

小さなサイズにすれば、自動的に持ち運びできるし、ポイントが詰まっているから覚えやすくなる。

そんなA6サイズのノートで外国語を勉強して見ませんか?