ホテルの部屋で注意すべきなのが,エアコンの温度
温度を間違えると風邪をひいてせっかくの海外旅行が台無しになるよ
エアコンの温度を調整しなかった私の失敗例
私は中級以上のホテルに泊まる
ホテルの部屋に入ったらまずはシャワーのお湯が出るかどうか確認した。
シャワーのお湯が出るので,安心しきってシャワーを浴びてベットで寝てしまった
それが間違いだった。
エアコンの温度なんて全く見ていなかった。
ガンガン冷房が効いていることに気づかなかった。
エアコンの温度調整をせずに深い眠りに入ってしまった。
ベットから目が覚めた時は時すでに遅し
「部屋が寒すぎる!」
いつの間にか鼻水がタラタラ出るようになってしまった。
ティッシュで鼻をかみまくる苦しい状況が続いた。
これから海外の街を歩くのに,鼻水で鼻がズルズル出ていたら集中して観光できない。
この日は結局は外に5時間しか出られなかった。
それ以外はベットでずっと寝ていた。
ホテルの部屋に入ったらまずはエアコンの温度をチェックしよう
今までの私は,ホテルの部屋に入ったらシャワーのお湯が出るかどうかだけ確認していた。
でも,ホテルで風邪をひいた経験をして以来、習慣が変わった。
ホテルの部屋に入ったら真っ先にエアコンの温度を確認している。
エアコンの温度は重要
冷房が効きすぎて部屋が寒くてもベットに巻き付いて寝ればいいと思ったら大間違い。
深い眠りになると,知らず知らずのうちに寝返りを打ってしまい,体がベットからどんどん出てしまう
するとガンガン冷房が効いた風が体に当たってしまう。
ぐっすり眠いっている間に体を冷やしてしまう
体を冷やしすぎると風邪をひいてしまう。
体が冷たくなりすぎて目が覚めた時点ではもう遅い!
だからホテルの部屋に入って眠りにつく前にかならずエアコンの温度を確認して温度調整したほうがいい。
エアコンの温度は何℃にすればいいの?
結論から言うと人それぞれの体感温度が異なるので,部屋の温度は何℃がベスト!とは言えない。
目安として,熱い夏の夜なら25度~28度程度が快適。
でも国によっては寒かったりするのでエアコンを付けなくても十分なケースもある。
エアコンで風邪をひくのが心配であれば,まずはエアコンを切ろう。
部屋が暑いな~と感じたら,エアコンの設定を以下のように設定する。
- 弱冷房
- 風量は最小
それでも暑いと感じたら少しずつエアコンの温度を下げたり,風量を強くすればいい。
それを繰り返して自分にとって最適なエアコンの温度調整をするといい。
海外旅行ではただでさえ慣れない環境内で過ごさないといけない。
体調も崩しやすい。
だからこそホテル部屋くらいはエアコンの温度調整に気を遣うといいよ
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