国際線乗り継ぎで帰国した後は自宅でしっかり寝よう!風邪ひくよ

アナタは海外旅行から「帰った後」で風邪を引いたことがありますか?

私は海外から帰国した次の日以降に風邪を引いたことがあります。

海外旅行から帰った後も風邪をひかない為の対策は必須です!




私が帰国して2~3日後に風邪をひいて寝込んだ話

海外旅行中は特に問題なし

フライト便は国際線乗り継ぎを利用した。
飛行機は予定通りに飛んだ。

海外の滞在先でも特に大きな事故も無かった。
ケガや病気とは無縁の旅行だった。

帰国して家に着いた時点では元気だった。

帰国後の仕事疲れで風邪を引いた

海外旅行が終わって2日後から仕事が始まった。

久しぶりの出勤の時点では、体調に問題はなかった。

いつも通り会社に行って、仕事をした。
定時になったらさったと退社してまっすぐ家へ帰った。

体調は特に問題無しのように思えたが・・・

仕事を再開して2日経ったあたりで、急に風邪を引き始めた。

風邪がひどかったので有給を取って家のベットでずっと寝るハメになった。

海外旅行が終わった後で風邪を引いた原因

疲労による風邪

国際線乗り継ぎは直行便よりも疲れる。
飛行機の中でずっと寝ていても体に疲労がたまって当然!

帰国して自宅に着いた後も、疲れを取らないまま過ごしてしまった。

その状態で平日の仕事に突入した。

ただでさえ海外旅行の疲れが残っているのに、更に仕事の疲れもたまってしまう。

疲労があまりにも積み重なって体の抵抗力が弱くなった。
そこに細菌が入り込んで風邪を引いてしまった。

対策をしても風邪をひいてしまった

私の場合、帰国後に1~2日の休みを確保しておいた。

にもかかわらず、平日の仕事に入ると風邪をひいてしまった。

その大きな理由は、帰国後の休日をいつも通りに過ごしてしまったこと。

就寝以外はベットで寝なかった。
全然体を休ませていなかった。

なので疲れなんて全然抜けない。

そこに仕事の疲れが追加!
体の抵抗力が弱まって風邪をひいてしまった。

しかも2度だよ!二度!
私は同じ失敗を繰り返している。



平日の仕事で風邪を引かないための対策

そもそも国際線乗り継ぎを使わない

帰国後にすぐに仕事がある場合は、できる限り直行便を使う。

国際線乗り継ぎはものすごく疲労がたまる。
体の抵抗力が落ちて風邪になる可能性が上がる。

だから、できる限り直行便を使ってまっすぐ日本へ帰る。

そうすれば疲れを抑えれる。
風邪の防止にもつながる。

私が直行便で帰国した後の平日の仕事で風邪を引いた事は一度も無いですね。

どうしても無理なら、自宅に着いた時点ですぐ寝る

直行便がものすごく高いとか、直行便では行けない場所なら仕方ない。

その代わりに国際線乗り継ぎは直行便以上に疲れるモノだと覚悟しておく。

国際線乗り継ぎで自宅へ帰ったらすぐにベットで寝る!

海外旅行から自宅へ帰った時点では、まだ海外旅行モードで興奮している。
体がハイテンションになっていて「まだまだ元気!」と錯覚してしまう。

なので、自宅に着いた時点では疲れを感じない。
だけど実はかなり疲れがたまっている。

だから、元気!と思ってもベットで寝る!
とにかく寝て見えない疲れを取る

後で仕事のせいで風邪をひいてベットで寝込むくらいなら、帰国直後にずっとベットで寝ていたほうがマシ。

まとめ

海外旅行から自宅に帰った時点では、かなりハイテンションになっている。

ベットでじっと寝たくない!
もっと動き回りたい!

と思ってしまう。

だけど、その気持ちをぐっと抑える。

まだまだ元気!と感じても、しっかり自宅のベットで寝まくる。
眠くなくても寝る!

とにかく寝て平日の仕事に備えたほうが良い。

そうすれば旅行明けの仕事で風邪をひく事も無くなる。

風邪をひいている間はとてもつらい。
マイナスの事ばかり思い浮かんで苦しい。

せっかく楽しかった海外旅行が風邪のせいで台無し・・・

そうなる位なら、帰国後にずっとベットで寝て疲れを取った方がマシでしょ?

特に国際線乗り継ぎでは「自発的に休むこと」が大切です。

海外旅行の思い出を大切にしたければ、帰国後にしっかり休む習慣もつけましょうね。

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