チベット語の勉強を始めて三か月経ったけど、未だに文字を読み間違えるんだよおおおお

チベット語の単語、読まない文字が多すぎィ!
文字通りに読まないスペル、多すぎィ!

そんな単語を整理してイクゾー




前回の記事

2か月半前のワイが書いた記事

チベット語の後置字の発音、複雑すぎィ!

ニューエクスプレスにある単語リストを全部書き写した

習うより慣れよ

チベット語は、発音ルールが複雑すぎィ!
なので、実際にたくさんの単語に触れて発音ルールを慣らしてイクゾー!

 

レッスンごとの会話文とか文法説明は流し読みするとして・・・
隅っこにある単語リストをコピー用紙とか、書きかけのノートの余白に書き込んだゾ~

 

7割くらいの単語をAnkiアプリに登録

単語だけでなく、短くて簡単に読めるチベット語の例文も登録したよん。

 

 

スマホだと、こんな感じ

 

登録数を表示させてみたら、合計で1170枚。
1000個以上も入力したのか・・・(汗

 

チベット語をPCに入力するのは大変

google翻訳だとチベット語キーボードが使えないからね、しょうがないね。

 

手書きでチベット文字を入力する図

 

慣れると、(手書きの)チベット語入力スピードが上がった

 

コツとしては


・一般的な単語なら、日本語→チベット語でgoogle翻訳させてみる

・チベット語訳の文字を確認して大体期待通りなら、チベット語→日本語にして、修正箇所だけ手書き入力

・手書き入力時は、基本は1文字ずつ入れる。

・チベット文字によっては手書きが認識しにくいモノがある(例: -tha タ)
その文字を書いても候補リストに出ない場合は、ダミーの文字を追加したり、母音記号を入れてみる
(後でダミーで入れた文字は消す)


 

いろいろと試行錯誤して、チベット語単語1000個以上をAnkiアプリに入れたゾー

発音が分かりやすいチベット語単語

特徴


「基字」のみ(=文字通りに読む)

・前置字は無し
(読む文字なのか?読まない文字なのか?で混乱する)

・文字通りに読める単語(=黙字が無い)

・発音の例外ルールが適用されていない


 

な~んだ、当たり前じゃん!
ってツッコみたくなる兄貴が多いんじゃないかな?(適当)

 

だけど多くの言語みたいに

「文字=発音」

の関係が当たり前では無いゾ~

ニューエクスプレスにある他の言語だと

ニューエクスプレスにある他の言語だと、大抵は

文字=発音

の関係になっている(と思う)ゾ~

 

チベット語単語が、たまたま「文字=発音」の関係であれば初見でも読める。

逆に言うと「文字≠発音」の単語が出てしまうと、初見では発音が分からない
間違えて読んでしまうのよね

チベット語を3か月間、毎日勉強しても文字と発音の関係をよく間違えるゾ~

初見でも(多分)読めるチベット語単語

チベット語にある30文字の発音と、母音記号(アイウエオ)を覚えている事が前提

まずはコレだけ!チベット語で覚えるべき30個の文字!

それ以上の複雑な発音ルールは習っていないと仮定するッ!

 

あっ、そうだ(唐突

チベット語には、中国語と同様に「声調」があるけど・・
ここまで説明すると複雑になりすぎィ!

なので「声調」の説明は省略!

 

単語の発音に「声調」は記載してイキますよ~

ハイ、よーいスタート(棒読み)

ཁང་པ།(-khaŋpa・カンバ)=家、建物

読まない文字(=黙字)の可能が無い単語は、初見でも読める

黙字が存在する可能がある単語だけど、結局は黙字なんて無かったんや!
っていう単語は、こ↑こ↓では除外するゾ~

 

ཁོ་(-kho・コ)=彼(ぞんざいな言い方)

 

ཁོང་གི་(-khoN ki・コン キ)=彼の

(/ŋa)の部分は、正確には後置字
本来は母音が鼻母音になるんだけど・・・
ま、だいたい 子音n の発音でいいでしょ(適当

 

ཁོང་ཚོ་(-khontso・コンツォ)=彼ら(3人以上)

ག་གི་(/khaki・カギ)=どれ、どっち、どの

ག་རེ་(/khare・カレ)=何

ག་ས་ག་ལ་(/khasa /kha la・カサ カ ラ)=あちこちに

གི་(ki・キ)=~の(もの)

ང་།(/ŋa・ガ)=私

ཅི་ནི་(-tyini・チィニ)=砂糖

ཆང་།(-tyhaN・チャン)=酒

ཆང་ས་(-tyhaŋsa・チャンサ)=結婚

ཆུ།(-tyhu)=水

ཆུང་ཆུང་(-tyhuŋtyuN・チュンジュン)=小さい

ཆེན་པོ་(-tyheNpo・チェンボ)=大きい

2音節目にཔོ་(po)が来るとつい、pu(プ)と発音しがち
チベット語学習者あるあるwww

 

ཇ་ཁང་།(/tyhakaN・チャカン)=茶館

ཇ་ཁུ་(/tyhaku・チャク)=茶汁

ཇ་དམ་(/tyhatam・チャタム)=ポット

ཇ།(/tyha・チャ)=お茶

ཇོ་ཁང་།(/tyhokaN・チョカン)=チョカン寺

ཉ།(/nya・ニャ)=魚

ཉི་ཤུ།(/nyisyu・ニシュ)=20

ཉི་ཧོང་།(/nyihoN・ニホン)=日本

ཉིན་གུང་།(/nyiNkun・ニンクン)=昼

ཉུང་ཉུང་(/nyuŋnyuN・ニュンニュン)=少ない

ཐང་།(-thaN・タン)=平らなところ

ཐང་ག(-thaŋka・タンカ)=仏画

ཐབ།(\thap・タプ)=かまど

ཐུང་ཐུང་(-thuŋtuN・ドゥンドゥン)=短い

ད་(-ta・タ)=もう、さあ

ད་རང་།(/tharaN・タラン)=今朝

དང་(taN・タン)=~と

དུ་(tu・トゥ)=~として(文語、着点を表す格助詞)

དེ་(/the・ティ)=それ

དེང་སང་(/theŋsaN・テンサン)=最近

དེབ་ཚོང་ཁང་(^thep -tshoŋkaN・テプ ツォンカン)=本屋

དེབ།(^thep・テプ)=本

དོ(to・ト)=~よう(勧誘の終助詞)

དོམ།(/thom・トム)=熊

ན་ཚ།(/natsa・ナツァ)=病気

ན།(/na・ナ)=病気である

ནག་ཆུ།(/naktyu・ナクチュ)=ナクチュ(地名)

ནང་(/naN・ナン)=中、うち

ནང་མི་(/naŋmi・ナンミ)=家族

ནི་(ni・ニ)=~については(副助詞)

པ་(pa・パ)=(~た)もの、こと(名詞化助詞)

པ་ཕ།(-papa・パパ)=父

པ་ཡིན་(pa /yiN・パ イン)=~ました

པར་ཁང་།(-parkaN・パルカン)=写真館、印刷所

ཕ་མ་(-phama・パマ)=両親

ཕིང་ཤ་(-phiŋsya・ピンシャ)=肉入り春雨

ཕོ་(-pho・ポ)=雄、男

བུ།(/phu・プ)=息子

མ་གི་(/maki・マギ)=下の方のアレ(与格助詞)

མ་ཆེན།(/matyeN・マチェン)=コック




読む難易度が高いチベット語単語

黙字がある、文字通りに読まないケース

英語とかデンマーク語も、チベット語と同様に文字と発音の関係がズレるからね、ま、多少はね

「こころぴょんぴょん」をデンマーク語へ翻訳してみた

複雑な発音ルールを覚えていれば(多分)読める単語

ཁས་ས་(-khääsa・ケーサ)=昨日

基字(-kh)の後に後置字(-sa)が来た場合、
後置字(-sa)は発音しない。

更に、基字(-kh)の母音a,u,oの場合、「中舌母音」に変化する
a(ア)→ä(エ)

中舌母音=舌の真ん中を盛り上げて発音する母音

 

・・・とまぁ、発音の説明、長すぎィ!
これでもまだ、初歩的な発音ルールなんだぜ・・・

 

ཁུག་མ།(-khuuma・クーマ)=バッグ

の場合、後置字(-kh)は発音しない。
その場合は、前に来た基字の母音を伸ばすゾ~

後置字(-kh)を[k]と発音する単語もあるから注意ゾ~

 

ཁོལ་(-khöö・クー)=沸く

後置字(/L)は発音しない
更に、母音が「中舌母音」になるよ(o→ö)

 

ཁྱུ།(-kyhu・キュ)=群れ

(-kh)に有足字(Y)が付いている。
この場合は「キャ・キュ・キョ」の子音に替わるZE☆

 

ཁྱེད་རང་(-kyheraN・キェラン)=アナタ

後置字(/th)は発音しない
更に、母音が「中舌母音」になるけど・・・
母音がeなので変化なし

 

ཁྱེར་(\kyhee・キェー)=携帯する[完了]

後置字(/r)は、発音しない
母音を伸ばすだけ

単語によっては[r]と発音するのもあるゾ~

 

ཁྲག(/trhaa・ター)=血

(/kh)の下に有足字(R)が付いている。
この場合、子音が kh→tr(タ)に変化する

tr(タ)は、下を後ろに引っ込めて発音して、どうぞ

 

ག་རེའི་(/kharee・カレー)=何の?

འི་は「~の」を表す属格助詞
(འི་自体は発音し)ないです
じゃけん、母音を伸ばして発音しましょうね~

あっ、そうだ(唐突
追加で「中舌母音」にするんだけど、母音eなので関係ナシ!

 

གཅར་(-tyaa・チャー)=伺う(謙譲語・未完了形)

前置字(-kh)は発音しない

たまにを基字と混乱して -kh と発音してしまうことが良くある
チベット語あるあるwww

 

གཏང་(-taN・タン)=送る、電話する [完了形]

コレも前置字(-kh)は発音しない

後置字と再後置字~ཏངのパターンは存在しないので
(-ta)が基字である事が分かる

・・・チベット未学習の兄貴は多分、ここら辺で付いていけなくなるゾ~

 

གནང་ཨཱ།(-naN aa・ナン アー)=~してね

(-a)の下に小さな(/a)がくっついた場合、長母音である事を示す

 

གཟའ་ཉི་མ།(/sa /nyima・サ ニマ)=日曜日

後置字(/a)は、発音しない

 

གཟའ་པ་སངས།(/sa \pasaN・サ パサン)=金曜日

後置字と再後置字~ངསのパターン
この場合、~ངསは母音が鼻母音化するゾ~
(※Nは、子音nとは別の発音)

 

གཟའ་ལྷག་པ།(/sa -hlakpa・サ フラクパ)=水曜日

ལྷの文字ごと -hla(フラ) で覚えて♡
↑だと(/la)が有頭字

 

གཟའ་སྤེན་པ།(/sa -peNpa・サ ペンパ)=土曜日

སྤの文字ごと -pa で覚えよう(提案
(-sa)が有頭字ゾ~

 

གཟིགས་(^sii・スィー)=見る(敬語)

後置字と再後置字~གསのパターン

~གས自体に音は無いよ!
母音を長く発音しようね!

 

གསན་(-säN・セン)=聞こえる[敬語]

後置字(/na)がある場合
「中舌母音」+「鼻母音化」する

 

གསུམ་པ་(-sumpa・スムパ)=第三

後置字(/ma)はチベット語にしては珍しく、そのまま子音「m」で発音するよ~ん

 

གསུམ་སྟོང་།(-sumtoN・スムトン)= 3000

སྟは -ta で発音
有頭字はだゾ~

 

གྲ་སྒྲིག་(^trhatrii・タティー)=準備

複雑そうなསྒྲを分解すると
有頭字+基字+有足字

有頭字は発音しないんだぴょん!
ྒྲ(tr)とみなして発音して、どうぞ

 

གྲུབ་(^trhup・トゥプ)=できる、成る

後置字は、そのまま子音p と発音してね!
ただし、の文字は、他にも複雑な発音ルールがたーくさんあるから気を付けよう(N敗

 

གྲྭ་པ།(/trhapa・タパ)=僧侶

གྲ(tr)の更に下に有足字(W)が付いている
発音はགྲ(tr)と同じだゾ~

 

གླ།(-la・ラ)=賃金

(ka)の部分が有頭字ではない!(←そこ重要)
(la)が「L有足字」とか、これもうわかんねぇな

གླの発音は -la

 

གླིང་ཕྲན་(-liŋträN・リンテン)=小さな島

ཕྲは「R有足字」が付いた文字
発音は -trha(タ)

 

གློག་བརྙན།(-loonyäN・ローニェン)=映画

བརྙは -nya と発音する

文字を分解すると
前置字+有頭字+基字(/nya)

ま、とりあえず、བརྙ(/nya)と見なして発音してOK
声調が変わることに注意ゾ~

 

ངའི།(/ŋää・ゲー)=私の

前にも説明した通り、འིは属格助詞「~の」を示す文字
母音を長く発音する+「中舌母音」にする

つまり母音は a→ää に変化するよん

 

ཆུ་མངར་མོ།(-tyhu -ŋaamo・チュ ガーモ)=清涼飲料水

མངརを分解すると

前置字+基字+後置字

前置字+基字མང~は-ŋaと発音するゾ~

 

ཆོས་དད།(\tyhöötää・チューテー)=信心

དདは、一文字目が基字、二文字目が後置字
後置字は、母音を「中舌母音」にする

発音はa→äに変わるゾ~

あっ、そうだ(唐突

一応、前置字ད~もあるけど
(前置字+基字དདの組み合わせは)ないです

 

ཇ་དྭངས།(/tyhataN・チャタン)=お茶(バター・ミルクなし)

དྭは、基字に有足字(W)がくっついている。
発音は(/th)と同じだよーん

 

ཇ་བག་(^tyhapaa・チャパー)=レンガ状のお茶、 磚茶(だんちゃ)

བགを見ると、ついが前置字だと勘違いして 子音kと発音してしまう

語学書を読み返してみると、前置字+基字བགのパターンは無い模様

前置字+(有頭字R+基字)བརྒ(/ka)はあるから、余計混乱するゾ~

 

ཉམས་མྱོང་།(/nyamnyoN・ニャムニョン)=経験

མྱは mya(ミャ)じゃなくて /nya(ニャ)と発音する(N敗
有足字(Y)が付いているからと言って、単純に子音yを加えてはいけない(戒め

 

ཉི་སྐད་(^nyikää・ニケー)=日本語

སྐ(-ka)は、有頭字(-sa)がくっついている
有頭字は発音しないんですけどね。初見さん

 

ཉིས་བརྒྱ།(/nyikya・ニギャ)=200

བརྒྱ(/kya)はགྱと見なして発音するのがよさげ

 

ཐབས།(\thap・タプ)=方法

は、前置字になる事は無い。
よって(-tha)を基字と見なす

(/pha)を基字にして発音するのは、まずいですよ!

 

ཐའི་ཝན།(-thääwäN・テーウェン)=台湾

前にも説明した通り、འིは「長母音化」+「中舌母音化」

 

ཐེགས་(\thää・テー)=行く

\thaa(ター)ではなく、\thää(テー)

再後置字によって、母音が「中舌母音」に変化するとか
分かりにくスギィ!

 

དཀའ་ལས།(\kalää・カレー)=苦労

カレーライスではない

དཀའは、前置字+基字དཀ(-ka)の組み合わせ
前置字は、発音しないゾ~

 

དཀྱིལ།(-kyii・キー)=中央

基字+Y有足字ཀྱ(-kya)

(-ka)にY有足字がくっついていますねぇ!

 

དག་ཆ་(/thaktya・タクチャ)=綴り、正書法
/thaatya(ターチャ)ではないっ!

 

དགའ་བསུ་(/kasu・カス)=歓迎
母音記号が付いている場合、そこが基字である事が分かるゾ~

母音記号が無いབསだと、(/pha)が基字と勘違いして発音しちゃいますよ~

 

དགེ་རྒན་(/kekäN・ゲゲン)=先生

རྒ(/ka)は、有頭字(r)がくっついた文字
まずは(ka)とみなして発音して、どうぞ

 

དང་པོ།(/thaŋko・タンゴ)=第1、はじめ

~ང(ŋ)の後にཔོ(po)が来た場合、 ko(コ)の発音に変わることが多い

チベット語にはこういう発音変化ルールが、多すぎィ!

 

དབུ་མེད་(\umää・ウメー)=ウメー体(筆記体)

前置字+基字の組み合わせདབུは特殊
དབུは -pu ではなく -u(ウ)と発音するよん

 

དབྱིན་ཇི།(-yiNtyi・インジ)=イギリス

前置字+基字の組み合わせདབྱིも、さっきと同様に特殊
/tyhuではなく、-yi(イ)と発音するゾ~

དར།(/thar・タル)=広まる
/thaa(ター)ではないよ!

 

དྲག(^trhaa・ター)=治る

དྲ(/trha)は、
基字(/tha)の下に有足字Rがくっついてる

舌を後ろに引いて、子音tを発音して、どうぞ

 

ན་ཡང་(-nää・ネー)=~ても

2音節目のཡངは yaN(ヤン)と発音しない
前に来た1音節目の母音を「長母音化」+「中舌母音」にするとか、わかりずらい・・・

 

ཕྱག་(\tyhaa・チャー)=手(敬語)
ཕྱを pya(ピャ)と読んではいけない(戒め)

 

ཕྱི་པོ་(-tyhipu・チプ)=遅い、遅く
-tyhipo(チポ)ではない!

単語の中で狭い母音i,uがある場合、その前後の母音が狭く変化することがある
今回の場合、母音o→uへ変化している

 

ཕྱི་ཟླ།(-tyhiNta・チンダ)=(西暦の)月

2音節目の先頭がཟླ(/nda)の場合、1音節目の母音が「鼻母音化」される事がある
-tyhi(チィ)の後に鼻母音であることを示す N が付いていますねぇ!

あっ、そうだ(唐突
ཟླ(/nda)は、L有足字が付いたケースだゾ~

 

བཀྲ་ཤིས་(\trasyii・タシ)=吉祥

ཀྲ(-tra)は、R有足字が付いてますよ~

 

བགྲང་(^traN・タン)=唱える[未完了形]

R有足字が付いたགྲ(/trha)の前に来る前置字は(/pha)だけ。

なお、前置字は発音しない模様

གྲ(/trha)に限らず、基字に有頭字や有足字がくっついた文字の前に来る前置字は
(/pha)だけ!
と覚えよう!(提案

 

བཞེངས།(^syaŋ・シャン)=建立する
母音記号があるけど、無視されるケース
^syeŋ(シェン)ではなく、^syaŋ(シャン)と発音するよ!

後置字+再後置字~ངསの場合、母音記号が無視される事がある模様

 

བཟོ་མཁན་(/soŋäN・ソンゲン)=作る人

前置字+基字མཁは/nga(ンガ)と発音する
mga(ムガ)じゃないよ!

 

བརྒྱ་ཙམ།(/kya tse・キャ ツ)=百ほど

2音節目に来たཙམのスペルは tsm ではなく tse(ツ)と発音する

 

བརྒྱབ་(^kyap・キャプ)=加える(完了形)
「目鼻目」に見えそうなチベット語

両端に同じ(/pha)があるけど、役割は全く別物だゾ~


前置字の→発音しない

後置字の→子音p or 発音しない


 

བརྟན་བརྟན་(-täNtäN・テンデン)=きっと

རྟは、R有頭字が付いた文字
こ↑こ↓の(/ra)は発音しないゾ~

(ta)の部分だけ発音してクレメンス

ここまでパラパラ読んできた兄貴は、もはや何のことか分からなくなっているんじゃないかな?(適当)

 

བལ་ཡུལ།(/phääyüü・ペーユー)=ネパール
↑の(/pha)は前置字ではなく、基字だよ!

前置字+基字བལの組み合わせは無いらしい

 

བསྐྱུགས་(\kyuu・キュー)=吐く[完了]

一音節の中に入る文字を、全部付けているケース(母音記号あり)

分解すると


前置字 →(発音しない)
有頭字 →(発音しない)
基字  →(子音k)
有足字 →(子音Y)
母音記号→(母音ウ)
後置字 →(発音しない)
再後置字→(発音しない)


改めてみると、発音しない文字(=黙字)多すぎィ!

 

བསྡད་(^tää・デー)=居る、滞在する

有頭字(-sa)が付いたケース

↓の2つは似ているので注意ゾ~


སྡ(/ta)
སྔ(-ŋa)


チベット文字はPCだと、ものすごく小さく表示されるからね、しょうがないね

※ブラウザの倍率はデフォルトです。念のため

 

བསླབས་(\lap・ラプ)=教える(完了形)

སླ(-sa)は有頭字ではないゾ~
が基字で、(/la)がL有足字

 

བུ་ཆུང་བ།(/phu /tyhu ŋa・プ チュガ)=下の息子

最後の(/pha)は子音pではなく子音ŋ
「より~な」という比較級の場合、発音が変わる

བུ་མོ།(/phomo・ポモ)=女の子、娘
ホモではない

前に説明した母音が狭くなる件の逆。
今回は、2音節目の狭い母音oに合わせて、1音節目の母音uが広くなるケース (u→o)

・・・ここまでくると、例外扱いにしていいんじゃね?
と思うじゃん?

チベット語では、こんな「例外扱い」の発音をする単語がたくさんあるんですよぉ~

 

བོད་ཟླ།(/phöNta・プンダ)=(チベット暦の)月
/phööNta(プーンダ)ではなく、/phöNta(プンダ)

後置字~དを持つ音節の後に、名詞や形容詞を作る接尾辞が来た場合・・・
一音節目が短くなることが多い

今回だと、名詞「月」を意味する接尾辞ཟླ(/nda)が来ていますねぇ!

 

བྱིའུ།(/tyhiu・チウ)=小鳥

ིའ(u)は、前に出てきた属格助詞འིとは別物ゾ~

ིའは、指小辞を表す文字だよーん
発音は常に「u(ウ)」

指小辞ིའの文字を使う単語は決まっていて、新たな組み合わせが作られる事は無いらしい

 

བྱེ་བ་གཅིག(/tyhewa \tyii・チェワ チー)=千万

二音節目のབ་は、paではなくwa(ワ)

 

བྲི་(/trhi・ティ)=書く(未完了)

子音(p)に有足字Rが付いてるネー

 

བྲོ་བ་ཆེན་པོ་(/trhoo -tyheNpo・トー チェンポ)=しっかりした味わいの

さっき説明した、二音節目のབ་が来るケース

前の母音がo,uの場合は、w(ワ)が消えてoo(オー)と発音することがある

今回は、前の母音がoなので、2音節目のབ་
pa→wa→oo へと変わってイキますよ~イクイク~

 

བླ་མ(-lama・ラマ)=ラマ (高僧)

L有足字を使った単語あるね

 

མ་ཕྱིན།(\hmatyiN・フマチン)=行かなかった
ふにゃちん?(難聴

否定辞の発音ルールは、あーもうめちゃくちゃだよ

後ろに来た動詞が「高声調」かつ「有気音」の場合、否定辞は -hma(フマ)と発音する

・・・ってニューエクスプレスに書いてある。
コレを理解できる兄貴は、全国に114514人も居ないと思うんですけど(名推理

 

མགོ།(/ngo・ンゴ)=頭

なんj用語の「ンゴwww」は、チベット語だと「頭」の意味

よって「ンゴwww」は「頭www」である
Q.E.D 証明終了

 

まだAnkiデータの半分くらいなんだけど、この時点でチカレタ…(小声)

まとめ

どうでも良い事を3行で書いてみた

とりあえず、たくさんのチベット語を手で紙に書き写そう(提案

PCでチベット文字を(手書きで)入力するのもええで

前置字?有頭字?基字?有足字?後置字?再後置字?
こまけぇこたぁいいんだよ!!

おまけ(がほんへ)

「オリンピック」はチベット語で

ཨོ་རྩལ་འགྲན་ཚོགས་
-otsää ^ndräNtsoo
オツェー ンデンツォー

って書くらしい。
直訳すると “「オ」競技会”とか、なんだこれは…。たまげたなあ