出費を減らす方法の一つとして,不要な友達関係をどんどん切る方法は有効。
目次
友達と遊ぶと出費がかさむ
子供のころは友達と遊ぶときはお金がかからなかった。
- 家でゲーム
- 外でサッカー
- かくれんぼ
- おままごと
しかし,大人になるにつれて友達と遊ぶためにお金がかかるようになる
- 飲み会
- カラオケ
- ボーリング
- 旅行
大人になると子供の遊びでは満足できなくなってしまう。
より高度な遊びを求めるようになる
高度な遊びを求めれば求めるほどお金がかかる。
お金を貯めたければ,一緒に遊ぶ友達を一度は見直してみよう。
友達数がゼロなのが出費を抑える理想
私は友達が一人もいない。
友達ゼロの人間。
私はぼっちの分類に入る。
でも友達ゼロは悪いことばかりではない。
友達がいないってことは,友達と遊ぶ出費もゼロになる。
お金を貯める面で考えると,友達ゼロはかなり有利。
そもそも友達は必要なのか?
学校では人間関係についてこのように教わる
- 友達は大切だよ。一生の宝になるよ
- 仲良くしましょう
- 一人では生きていけない
- 一緒に遊びましょう
しかし,大人になって働き始めるようになると,大人の汚い世界を知ることになる。
働く経験を積み重ねるにつれて学校で教わってきた人間関係の考え方が180°変わる。
- 友達よりもお金のほうが大切
- 自分と合わない人は無視
- は?一人でも生きていけるじゃん
- 一人でも遊べるよ
私が学生時代の時は、友達が一人も作れなかった。
辛くて泣いた日もあった。
でも,そんな私でも大人になって会社で働いて給料を得ている。
友達からの助けは一切得ていない。
働いてお金を稼いでいるから,そのお金を使って生きることができる。
友達がゼロでもお金さえあれば生きていけます
学校教育では「人は一人では生きていけない」と教わる。
しかしこの言葉は本当でしょうか?
私は
(お金が無ければ)人は一人では生きていけない
だと考えている。
言い換えると,一人で生きるためにはお金が必要。
お金を出せば一人で生きていける。
・お金を出せば食べ物が食べれる。
・お金を出せば安心して寝れる場所を得れる
・お金を出せば自分でやりたいことができる
お金を出せば,ほかの人は自分のしたいことをやってくれる。
言い換えるとお金で一時的に友達を買っている,とも言えるね。
友達やお金はあくまでも生きるための手段
- 友達は生きるための手段
- お金は生きるための手段
自分の人生の主役は自分自身。
他人のために私が生きているのではない。
自分のために私は生きている。
これは当たり前のことだけど,自分の人生のために行動できている人は少数派だと思う。
自分が生きるための手段はいくらでもあるよ。
- 友達の家に住ませてもらう
- 会社で働いて給料を得る
- 山奥にこもって川の魚や木の実を取って食べる
- 投資をしてお金を儲ける
- 物価の安い海外へ逃亡
自分が生きるためなら,生きる手段は別に友達にこだわる必要はない。
お金があれば生きていける。
ほかにも楽をして生きる方法があれば私はそちらへ乗り換えるかもね。
今はまだ見つかっていないけど。
お金を貯めたければまずは浪費癖の友達から切ろう
お金を貯める障害となっているものを排除する必要がある。
その中で有効なのが,金銭感覚があなたと大きく異なる人との付き合いをやめること。
友達はあくまでも生きる手段
生きる手段が自分の人生の邪魔をしているのならば,その友達とは縁を切ろう。
別に縁を切ってもあなたは生きていけるよ。
お金を貯めたければ,以下のようなことをやっている友達とは縁を切った方がいい。
- 高いお店で外食ばっかり
- 最新のスマホやゲームが出たら即買いする
- タクシーばかり使う
- 買ったのに使わない
- 全部クレカで払う
- ブランド物が好き
- 限定品に弱い
- お金が手元にある分だけ全部使う
そういう人のペースに合わせていると,あなたはどんどんお金が飛んでいく。
あなたが本当にお金を貯めたければ,まずはこういう友達と遊ぶ機会を減らす必要がある。
その人とのつながりを切ってもあなたは生きていける。
あなたは友達からお金を得ているわけじゃないでしょ?
何度も言うが,友達はあなたが生きる手段にすぎない
友達が一人消えてもあなたは生きていけます
まとめ
- 友達がゼロてもお金があれば生きていける
- 友達が少なければ少ないほど出費を抑えられる
- まずは浪費癖のある友達から縁を切ろう