アナタはできてる?飛行機に置いてある毛布3枚の使い方

飛行機にある毛布。
初めて飛行機に乗る人はどうやって使えばいいか戸惑うと思う。

この記事では、飛行機にある毛布の使い方を説明する。

私は飛行機の中に入ったらすぐに毛布を3枚もらいます

飛行機に,最後のほうに乗り込むとほとんどのお客さんが席に座っている。
その間は飛行機の通路が開くので毛布探しがゆっくりできる。

飛行機の棚に毛布を見つけたら3枚取る。
もし見つからなかったらCAさんへお願いする。
その時は自分の座席番号も伝えておく。

機内のCAさんへお願いする時は座るのではなく立ってやろう

毛布3枚を自分の座席へ持って行った後でやること

私は毛布3枚を以下のように使い分けている

  1. 座席のクッション
  2. 足元の保温
  3. 頭や上半身の保温

それぞれの使い方を説明する。

1.座席のクッション

飛行機の座席は固い。
ずっと座っているとお尻が痛くなる。
だから座る部分にクッションを作りたい。

まず毛布1枚を自分の座席の座る部分に敷く。
敷いた毛布の上に座る。
座り心地を確認して問題なければ次のステップへ進む

2.足元の保温

足元に冷房の風が当たると寒い
なので自分の足元を覆うように毛布を敷く。
寝る時や食事中もずっと毛布を敷きっぱなしにしている。

3.頭や上半身の保温

冷房が頭や首に当たると寒い
なので毛布を頭の上からかぶせて幽霊とかアラブの人みたいな格好にする。
これで頭や首は保温される。

ただし飛行機が飛ぶ前は暑くなるので毛布の位置を首から下へ下げるなど調整する。
食事中も毛布の位置を調整する。

普段は毛布を使わない人でも飛行機の中では使おう

外の建物で毛布を使う人って女だけでしょ?
って思うかもしれない。

でも飛行機の中では男女関係なく毛布を使っているよ。

飛行機の中は意外と寒い。
特に飛行機が上空一万メートルを飛んでいる時は地上にいるよりも寒い。

特殊な飛行機の中にいるだけでも疲れる
そんな状況で更に寒さにやられると空港に到着した後で風邪をひいてしまう。
風邪をひくとせっかくの旅行が台無しになっちゃうよ

だから,毛布を使う予定がない人でも飛行機の座席に座る前に毛布を前もってもらっておくといいよ。
寒くなったときに毛布がすぐに使えるよ

毛布をうまく活用して快適なフライトを過ごそう!