2025年5月の給料振り込みで、貯金額が4000万円を超えた
(投資は一切やって)ないです
あと何年くらい働けば、安心して完全リタイアできるか計算してみた。
目次
前回の記事
ワイの場合、残りの懲役は10年ですね(ゲス顔
通帳にある合計金額が4000万円を超えた
銀行口座は6つ
ペイオフ対策の為、ワイは6つの銀行口座を持っている。
6つの口座に入っているお金の合計が4000万円を突破した。
そんだけ。
1つの口座あたり999万円まで入れている
それぞれの銀行で1000万円を超えないように,999万円を上限に預けている。
つまり、6000万円までペイオフの範囲内で預けれる。
貯金額が5000万円を超えたら、新たに銀行口座を1つ追加する予定。
資産の見える化
会計アプリとかは一切使っていない。
自作エクセルで、貯金額の合計が一目でわかる状態にしている。
エクセルの入力イメージはこ↑こ↓
【余談】今は金利0.2%なので
貯金4000万円を銀行に1年預けた時の利息は
4000[万円] * (2/1000) = 8[万円]
利息の税金が20%かかるので
8[万円] * ((10-2)/10) = 6.4[万円]
が通帳に振り込まれる。
一カ月当たり5333円が通帳に振り込まれる計算になるゾ~
別に大金ではないけど・・・
一カ月の内、4日分の食費になるね!
(ワイの食費は、一日1200円くらい)
懲役期間は残り10年
45歳で辞めると早期退職金がもらえる
今年で35歳になる。
今から10年後は45歳。
45歳の時点で早期退職制度を使って辞めると、早期退職金をもらえる「可能」がある。
あくまでも「可能性」
確実にもらえるとは言ってない。
そもそも、10年後には制度自体が無くなっているかもしれないから・・・(震え声
制度が残っていたとしても、条件を満たせないかもしれない。
ま、とりあえず44歳になったら、人事部の人に早期退職金の制度を確認すればいいでしょ(適当
仮に早期退職金をもらえなくても困らない
45歳になった時点での貯金額は、低く見積もって8000万円
(※退職金は除く)
一億台には行かないけど、8000万円もあれば安心して完全リタイアできるライン
仮に早期退職金をもらえなくても100歳まで働かずに生きることは可能ですぞwww
じゃあ、会社をもっと早く辞めれば良くね?
いつ辞めるか?それが問題だ
エクセルで何度もシミュレーションした。
色々試した結果、↓のように残額を可視化するのが一番わかりやすい事に気付いたゾ~
↑は、↓の条件でシミュレーションしている
・月の生活費6万円 (障害年金で月8万もらうと仮定)
・物価上昇率ゼロ
・老齢厚生年金ゼロ
・高齢時の医療費はゼロ
まずは細かい条件を完全に無視して、シンプルにする
月の生活費をアレコレ調整しながら、100歳時の残高を大まかに見積もる。
簡易見積もりの場合、あと2年働く必要がある
現時点で会社を辞めて完全リタイアした場合、労働ナシで90歳まで生きれる。
だけど、100歳で赤字になる。
100歳の時点でも黒字にする為には、2027年1月1日まで働く必要がある。
2027年1月1日(36歳)の時点で、貯金 4700万円あれば、100歳になっても300万円余る事が分かる。
今は2025年5月なので、あと1年と7カ月は働く必要がある
余裕を見て、あと2年働けば完全リタイアが可能っすね~
あくまでも簡易見積もりなので
未来の増税や物価上昇などのマイナス要素は考慮していない。
なので、少なくとも最悪と最善の2ケースで見積もる必要があると思う。
↓が、先ほどの簡易版。
最善ケースの条件になっている(増税、物価上昇なし)
最悪のケースだと、どうなる?
最悪のケースを色々考えると複雑になりすぎるし、未来の事なんて完全に予測できない。
そこで、今もらっている障害年金がカットされたケースで考えてみた
障害年金がカットされた場合、月の生活費は6→14万円に上昇する。
この場合、45歳でも、100歳の時点で1000万円マイナスになる
会社から早期退職金をもらった場合、ギリギリゼロになる感じ
(45歳の時点で退職金700万円+早期退職金300万円と予想)
生活保護もあるけど、この制度が未来も続くかどうかは分からないので考慮しない。
最悪のケースで、生活費を下げてみる
月の生活費を14→10万円に下げたらどうだろうか?
(生活保護より低いwww)
2033年(42歳)の時点で、100歳でもプラスになる
あと8年くらい働けば、最悪ケースでも完全リタイアは可能。
月の生活費を14→10万円に下げる努力は必要ですが・・・
なんで月の生活費は14万円なの?
余裕を見た金額
生活に最低限必要な金額は、月10~11万円
・食費+光熱費+ネット・・・月5~6万
・家賃・・・月4万円
・税金・・・月1万円
物価上昇を考慮して、月14万円にしてみた
(物価上昇が年1%を維持した場合、40年後は1.5倍)
退職直後の税金は失業保険でチャラ
会社を辞めた直後の1年は、税金を100万円以上取られる
・・・のだが、これは失業保険で程度カバーできる。
障害者の場合、一年以上勤務していれば自己都合の退職でも「300日間」失業保険を受給できる。
金額は、退職前6ヶ月の給与の45~80%らしい。
13年目のワイの給料(月額)は34万 (残業代や手当は除く)
査定額を低めの50%と仮定しても、月17万円入る。
300日間=10か月なので、失業保険は 170万円も受け取れる
(※失業保険は非課税)
これなら、退職直後の税金を請求されてもカバーできるね(ニッコリ
雇用保険料を払って受け取った失業保険で、昨年度の税金を払うとか、これもうわかんねぇな
・・・なので、退職直後の税金が高くても月の生活費には影響が無いと考えている。
失業保険をしっかり申請して、決まった日時に求職活動のフリをしてハンコをもらう必要があるのだが。
家賃4万円の理由
郊外のUR物件を探せば、家賃4万円が見つかる(管理費込)
将来は家賃が上がるかもしれないけど、現状は家賃4万円で見積もっている。
もし家賃がUPしていたらリタイア計画に必要な金額の修正をすればいいだけの話。
働く期間がちょい伸びるのは、いやーきついっすー
URに住みながら以下2つを実施することで、家賃を更に抑える事は可能。
・UPに住みながら、低所得者層向け住宅に申し込む
・空き家を安く買う(リタイア直前にやった方が良い)
少なくとも、新築住宅を買うのはあり得ない。
建築基準法が厳しくなりすぎて、今はもう超高級物件しか売ってないから・・・(震え声
「お金=人生」にしてはいけない(戒め
ここまでを3行でまとめると?
・最善ケースの場合、あと2年働く
・最悪ケースの場合、あと10年働く+生活費を10万円に抑える
・貯金額そのものは意味ナッシング(←そこ重要)
お金を第一の目的にしてはいけない(戒め
ワイは4000万円持って居るけど、その金額自体に意味は無い。
お金は使ってこそ初めて意味を持つものだから・・・(震え声
4000万円で早期リタイア生活を買ってこそ、お金の意味がある。
むやみにたくさんのお金を貯めても意味無いしなぁ~俺もな~
今も働き続ける理由
今リタイアしても生きていけるけど、節約生活がいやーきついっすー
なので、完全リタイアの難易度を下げるために働き続ける
って言う感じ。
ゲームだって、難易度を下げた方がクリアしやすいでしょ?
少なくとも月14万円生活で100歳の時点で黒字になる程度まで稼げばゴール。
それ以上稼ぐ必要性は低い。
予備金とかリタイア後の娯楽のために、もっともっと稼ぐッ・・・
ってなると、60歳まで働く事になっちゃうからね、ま、多少はね。
何度も言うが、貯金額そのものはどーでもいい (←そこ重要)
お金に重きを置きすぎないで生きたい
お金の事を一切忘れて生きるのが、ワイの理想
あぁ^~お金の事なんか忘れて楽しい事に没頭したいんじゃぁ^~
って思ったら、↓のサイトがあった。
ワイが言いたい事を、↑のサイトから引用すると
お金に困らない生き方とは、「お金に重きを置きすぎない生き方」である
Bライフ的な生き方を知るだけでもお金の不安は減る
極論から言うと、お金を使わなくても生きていけるのよん。
生命維持の必要条件としてお金があるのではない!
お金は、あくまでも人間が作り出した抽象的な概念にすぎない
動物には理解できないモノですよ!
お金自体に意味は無い。
お金は生きるための手段であってだな・・・・
お金が無いのなら、別の方法で代用して自給自足すればよい。
その自給自足をする方法があるんだよ!っていうのがBライフの考え方。
Bライフ的な生活様式を少しずつ自分の生活に取り入れていけば、生活費月14万円を徐々に減らせると思う。
まずは食費の削減ですね(ニッコリ
ストレスにならない程度に食費を削減した結果、月3.5万円に落ち着いた。
これ以上下げると、ストレスだなぁ~
もっと食費を減らしたければ、農業をやろう(提案
退職まで残り3869日(最長の場合)
10年後の2035年12月31日を「残り1日」とした場合、今日(2025年5月28日)は残り3869日になる。
実際は退職直前に有給を全部消化するので、働く期間は10~20日くらい短くなる。
でも3869日から見れば誤差だよ誤差!
思ったよりもお金が貯まった場合は、もっと早くリタイア可能だけど・・・
とりあえず最長は45歳の12月31日で設定したゾ~
12月31日で辞めれば、税金の手続きを自分でやる必要ないから楽ち~ん