安くても快適な海外旅行にしたければ普段から歩こう

アナタは健康に自信がありますか?
普段から健康に気を遣っていますか?

快適な旅行にするためには健康な体でいることが重要

これは誰もが理解していること。
でも、実際にはできていない人が多い。

普段から健康な状態を保っておけば、快適な海外旅行になる。
その理由を説明する。

健康な体であれば旅行中はメリットだらけ

健康な体だと、旅行中は以下のメリットを得られる。

・エコノミークラスの長時間フライトでも余裕で耐えられる
・歩いても疲れにくいのでタクシーを使う頻度を減らせる
・体重を気にせずに好きなだけ食べれる

アナタが子供だった頃を思い出してほしい。

子供の時は大人の時よりも若くて健康な体だったハズ。
だから、以下のような無茶な行動もできた。

・たくさん走り回っても疲れない
・体重を気にせずにたくさん食べまくれる
・自分の本能のままに動き回れる

しかし成長して大人になると子供の時と比べて体が衰えてしまう。

そういう現実から目を背けない。
諦めないで健康な体を維持しようと努力すれば、体の衰えを遅らせることができる。

健康な状態を普段からキープしていれば、旅行中も子供のようにたくさん歩き回れる。
自分の体調を心配せずに旅行を思いっきり楽しめる。



逆に不健康な体だと旅行中の行動が制限される

不健康な体だと、旅行中は以下のデメリットを受けてしまう。

・長時間フライトが辛いから高いビジネスクラスに乗ってしまう
・歩くとすぐに疲れるのでタクシーをたくさん使ってしまう
・体重が気になるので思いっきり食べられない

子供とは正反対の行動をしてしまうね。

本当は旅行を思いっきり楽しみたい。
でも体の衰えから、アナタの行動が制限されてしまう。

エコノミークラスのフライトがキツくなったから、値段の高いビジネスクラスに乗ってしまう。

長い距離を歩けないから、ちょっとした距離でもタクシーに乗ってしまう。

不健康な体になってしまうと、快適な旅行のためにたくさんのお金を払うようになってしまう。
不健康だと旅費が高くなってしまうね

旅行のために普段から健康な体を維持する方法

私が健康維持のためにやっていること

私は健康に自信があります!
普段から健康に気を遣った行動をしているから、健康に自信がある!って胸を張って言える。

私が健康のために普段からやっている行動をざっと挙げると以下になる。

・お酒を飲まない
・タバコを吸わない
・お菓子を食べない
・通勤時は多めに歩く
・朝昼夜の三食をしっかり食べる
・早寝早起き

人によってはハードルが高すぎる健康維持方法だと思う。
まず「お酒を飲まない」「お菓子を食べない」の時点で挫折する人も多いんじゃないかな?

俺は健康維持なんて無理なんだ~、と諦めるのはまだ早い!

通勤時に多めに歩くだけでも健康維持になる

「通勤時は多めに歩く」だけなら誰でもできる。

通勤を利用して海外旅行の為の体力づくりをしよう


旅行中はたくさん歩くことになるから、普段から歩く量を増やすことは決して無駄にならない。

昔の私は普段から運動していなかった。
その状態で海外旅行に行った。

そしたら、旅行中は結構疲れてヘトヘトになった。
旅行の後半あたりになると座って休む機会が多くなってしまった。

「俺って体力がないなぁ。もう年かな・・・」
と諦めていた。

どうしたら体力をつけることができるかな、と考えながら帰国した。
一カ月後辺りに普段の通勤習慣を見直してみた。

毎日電車に乗るんだけど、乗り換えが嫌だなー
乗り換えなしで家へ帰れたら楽なんだけど~

そう思ってgoogleマップで自分の会社周辺の地図を見てみた。
そしたら会社から遠い駅まで直接歩けば乗り換えなしで家に帰れるじゃん!

そう思って会社から遠くの駅まで歩いた。

そしたら電車乗り換えなしで家に帰れた!
歩く量が増えるし、嫌な乗り換えが消えて一石二鳥!

こりゃ便利だ!と思った。
その習慣を今もずっと続けている。

結果、普段の通勤を利用して毎日一時間プラスして歩く運動をしていることになる。

普段から多めに歩くだけでも海外旅行時に効果が出る

私は普段から通勤時に意図的に運動している。
そのおかげで、旅行中も疲れにくい体になった。

10時間以上のエコノミークラス長時間フライト後でもスイスイ体が動く
私は飛行機から降りたらダッシュで入国審査へ向かっている。

入国審査が空いているのってすっごい快適!

現地の行動時も、大抵は徒歩と電車の併用で充分。
タクシーは全然使わない。

歩いても歩いても全然疲れない。

普段から健康維持に気を遣うことで、旅行中は快適になるし余計な出費も減らせる。
健康維持がそのまま旅行中の節約につながっている。

アナタも安くて快適な海外旅行にしたければ、普段の生活から健康に気を遣ってみてはいかがでしょうか?