英語の発音記号として使われる事に定評のある「æ」を文字として使う言語があるらしい。
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「æ」の解説
[a]と[e]の中間の発音
英語のcatの「a」の音
口を広げて音を出す。
「æ」の文字が使われる言語
ノルウェー語以外だと・・
デンマーク語、アイスランド語、フェロー語でも使われる。
言語によって「æ」の発音が異なるらしい
「æ」を使ったノルウェー語の単語
動詞「～である」
være(ヴァーレ)=～である（原形）
vært(ヴァットゥ)=～であった（過去分詞）
動詞「学ぶ」
lære(ラーレ)=学ぶ事（原形）
lærer(ラーレル)=①学ぶ（現在形）②教師
lærte(ラルテ)=学んだ（過去形）
lært(ラルトゥ)=学んでしまった（過去分詞）
ノルウェー語の動詞活用は4個だけらしい・・・
ヘブライ語「え？ノルウェー語って、性とか人称による変化は無いの！？」
名詞
sekretær(セクレタール)=秘書、事務
bankfunksjonær(バンクフンクショナール)=銀行員
lærdom(ラルドム)=知識
dameklær(ダーメクラール)=婦人服
herreklær(ハッレクラール)=紳士服
barneklær(バーネクラール)=子供服
2つの単語の組み合わせ
Vær så god(ヴァー ショー グー)=どうぞ
plukke bær(プリュッケ バール)=ベリー摘みをする
「æ」はあまり使われない文字
「æ」が良く出てくるのは「Vær så god」
ニューエクスプレス ノルウェー語の１～１０課をパラパラ見た限りでは、「æ」を使った文がほとんど出てこない。
以下のフレーズは頻繁に出て来るけどね。
Vær så god(ヴァー ショー グー)=どうぞ
文字の頻度数
個人的な感想としては、以下になる。
å＞ø＞＞＞超えられない壁＞＞＞æ
「å」「ø」「æ」の復習
おさらい
å→日本語の「オ」と同じ
ø→「エ」の音を出しながら舌を前に突き出す
æ→英語のcatの「a」
日本人にとっての発音の難易度
(簡単) å＞æ＞ø (難しい)
※個人的な感想です
ノルウェー語講座～
