アナタはパスポートにカバーを付けていますか？
韓国人はパスポートカバーをしている人が多いよね。
だけど、パスポートカバーは海外旅行では不要な持ち物。
むしろ１００均で売っているチャック付き透明袋を使ったほうがマシ
その理由を説明する。
目次
パスポートカバーのメリットとデメリット
まずはメリットから挙げてみる。
・パスポートを保護できる
・見た目がキレイ
・パスポートの模様替えができる
私が思いつくメリットはこれくらい。
逆にデメリットを挙げてみると・・・
・入国審査時にいちいちカバーを外す必要がある
・パスポートカバー自体にお金がかかる。（１００円～３万５０００円）
・雨が降った時に、すき間から水が入って濡れるかもしれない
・パスポートカバー自体のせいで荷物のスペースを取る
・ちょっとだけ重くなる
パスポートのメリットを重く見るか？軽く見るか？は人それぞれ
だけどパスポートカバーなしでも余裕で海外旅行ができる。
パスポートカバーを付けるべきか悩む前にパスポートをどこに保管するかで悩むべき。
１００均のチャック付き透明袋でパスポートを保護しましょう
パスポートをそのまま荷物の中に入れていたら痛んでしまう。
ボロボロのパスポートだと入国審査の時にちょっとヤバくなる。
係員の人から不審に思われて別室行きになる可能性が上がる。
それを防ぐためにも、パスポートは少しでも丁寧に扱いたい。
でも、いちいち丁寧に扱うのも面倒。
そこで私は１００均で売っているチャック付き透明袋の中にパスポートを入れっぱなしにしている。
透明袋の中にパスポートを入れれば、雨が降った時でもパスポートは濡れない
ずっと荷物に入れっぱなしでも、傷がつく可能性が下がる。
また、パスポートをセキュリティポーチの中に入れて持ち運ぶ人も多いと思う。
それだとパスポートが腹に密着してしまう。
汗でパスポートがしわしわになる。
だけど透明袋の中にパスポートを入れておけば、汗でパスポートが濡れる心配はない。
チャック付き透明袋がボロボロになってきたらさっさと新しい物に交換すればいい。
これくらいのサイズの透明袋なら、２０枚入りで１０８円で買える。
海外旅行中にパスポートを手に持つ時も透明袋を利用しよう
パスポートをずっと透明袋の中に入れているわけにもいかない。
パスポートを出して待たないといけないシーンがある。
それが入国審査の列。
入国審査の時は後ろに並んでいる人がたくさんいるから、自分だけもたもたパスポートを取り出すわけにもいかない。
自分の番が近くなったらパスポートを手に持って待つのが暗黙のルールになっている。
だけどパスポートを直接手で持つと、手の汗でパスポートが汚れてしまう。
そんな時はパスポートカバーの出番だって？
そんなのは不要。
私はチャック付き透明袋を以下のようにしてパスポートを包むように持っている。
こうすれば自分の手の汗がパスポートに付かない。
なのでパスポートを汗から保護できる。
パスポートが汗だらけの状態で入国審査のお兄さんに渡す必要が無い。
相手に不愉快な思いをさせないので便利。
パスポートカバーをわざわざ買わなくても１００均のモノで代用できる。
アナタもパスポート保護用に１００均で売っているチャック付き透明袋で代用してみませんか？
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