未知文字を30個も覚えるとか、多すぎるわwww
ま、ま、落ち着いて。
まずは、一番シンプルな「基字」の音だけ紹介するから安心して♡
前回の記事
ゆっくり読んでいってね!
そもそも「基字」って何???
ってなった兄貴は↓を読んで、どうぞ
復習
ざ~っくり箇条書きするよん!
・文字の間にある小さな点 “་” は音節の区切り
・最後にある “།” は、文の切れ目
・文字に何も付けない場合、母音「ア」を示す
・母音「イ・ウ・エ・オ」は、文字の上か下に印を付ける
・1つの音節で、最大5文字まで埋めれる
・1つの音節に最低でも入る1文字が「基字」
【悲報】まだ、ほんの序の口
チベット語「ワシの文字と発音ルールは百八式まであるぞ」
チベット語の発音
気を付けるポイントは2つ
・「無気音」「有気音」の区別がある
・声調(せいちょう)の区別がある
↑は、中国語にもあるゾ~
「無気音」「有気音」の区別がある
同じ[k]でも、発音を区別するゾ~
息が漏れないように[k]と発音→ཀ
息を強く出して[k]と発音→ཁ、ག
この記事では、発音記号を↓のように表記するゾ~
息が漏れないように[k]と発音→k
(※中国語のピンインだとg)
息を強く出して[k]と発音→kh
(※中国語のピンインだとk)
声調(せいちょう)の区別がある
同じ音でも、音の「高さ」の変化で区別する。
この「音の高さ」の変化を声調と呼ぶのよん。
中国語にも声調があるゾ~
(成長では)ないです
チベット語は、4つの声調があるよーん
(中国語も4個)
あっ、そうだ(唐突
一番シンプルな「基字」
つまり1つの文字だけ使って音を表す場合、声調は2種類だけだゾ~
じゃけん、2つの声調だけ覚えてイキましょうね~
先ほど紹介した、息を強く出して[k]と発音する文字は2つあるZE☆
ཁ
ག
ཁは、声調としては「高平調」
常に高い音で[k]と発音し続ける。
ノドの筋肉を緊張させて発音すれば、それっぽくなるゾ~
発音記号では -kh のように表記するゾ~
これに対してགは、声調としては低平調
最初だけは低く平らに発音する。
最後だけ、音を少し高くするイメージ
発音記号では /kh のように表記するゾ~
ここまでのまとめ
同じ[k]の音を整理してみた
息が漏れないように[k]と発音
→ཀ(-k)
※「基字」の場合は、「高平調」か「低平調」のどちらか1つ
息を強く出して[k]と発音
→「高平調」
→ཁ(-kh)
→「低平調」
→ག(/kh)
あっ、そうだ(唐突
[k]と似た[ng](ンガ)の音もあるゾ~
チベット文字だと ང
息を漏らさないཀ(-k)とང(/ng)は違う音ですよ~
【ほんへ】チベット語に出てくる30文字
「基字」だけ紹介
「基字」の上下に母音記号が付いていないので、
母音は全部「ア」だゾ~
「閉鎖音・破裂音」と、それに対応する「鼻子音」
息を一旦閉じ込めてから、一気に開放して出す音が「閉鎖音・破裂音」
p,k,tが代表例
チベット語だと、ty(チャ)も「閉鎖音・破裂音」らしい
「鼻子音」は、口ではなく鼻で出す音
その音に限定すると、19個の「基字」があるゾ~
| 閉鎖音・破裂音 | 鼻子音 | ||||||
| ཀ | -ka(カ) | ཁ | -kha(カ) | ག | /kha(カ) | ང | /nga(ンガ) |
| ཅ | -tya(チャ) | ཆ | -tyha(チャ) | ཇ | /tyha(チャ) | ཉ | /nya(ニャ) |
| ཏ | -ta(タ) | ཐ | -tha(タ) | ད | /tha(タ) | ན | /na(ナ) |
| པ | -pa(パ) | ཕ | -pha(パ) | བ | /pha(パ) | མ | /ma(マ) |
| ཙ | -tsa(ツァ) | ཚ | -tsha(ツァ) | ཛ | /tsha(ツァ) | なし | なし |
その他の子音
残りの「基字」は11個
なるべく発音が似ている子音で並べてみたゾ~
| ས | -sa(サ) | ཟ | /sa(サ) | ཤ | -sha(シャ) | ཞ | /sha(シャ) |
| ཨ | -a(ア) | འ | /a(ア) | ཡ | /ya(ヤ) | ཝ | /wa(ワ) |
| ཧ | -ha(ハ) | ར | /ra(ラ) | ལ | /la(ラ) | なし | なし |
30文字も覚えれないんですが、それは・・・
完璧に覚えようとするから、覚えないんじゃないかな?(適当
まず、↓の区別は無視して、カタカナ読みで覚えよう(提案
・「無気音」「有気音」の区別
・声調の区別
例えば
པ(-pa)
ཕ(-pha)
བ(/pha)
↑は、どれも「無気音」「有気音」とか声調の区別があるんだけど・・・
まずは全部、日本語の「パ」で覚えてしまう
ཕの文字は「パ」だ!
って答えれたら、正解とする。
ワイは、こういうガバガバな方法でチベット文字を覚えたゾ~
まだ文字すら完璧に覚えていないのに、チベット語講座を書いているんですが、それは・・
チベット文字の書き方
挫折ポイント
そもそも、チベット文字の書き方が分からないゾ~
ってなる兄貴が全国に114514人居ると思うんですけど(名推理
ニューエクスプレスのチベット語でも書き順の説明が無いとか、不親切すぎィ!
マイナー言語の語学書は秀才向けに書かれているからね、しょうがないね
という訳で、書き順を説明してイクゾー!
分かりやすい動画
(英語と違って、チベット語は↓しか見つから)ないです
オンライン教材『チベット語 はじめの一歩』第1課目 基本30文字(カメー・スムチュ)
サングラスをかけたカッコいいおじさん(チベット人?)が、チベット文字の書き順を分かりやすく説明しているゾ~
↑は、チベット文字の一番目であるཀ(-ka)の書き順だゾ~
書き順の基本の考え方
チベット文字の場合、大抵は横棒がある (例外アリ)
その横棒を先に書く
例えば、
ཀ(-ka)
であれば、一画目は横棒から書き始める。
二画目以降は、横棒の下を書いて行く。
(漢字の書き順と同じ)
初見では分からない書き順
例えばམ(/ma)
サングラスをかけたおじさんの書き順を見た限りでは↓らしい
日本語の「み」と似ているけど、微妙に違うゾ~
30文字の書き順を全部説明すると長くなるので
記事を分けたゾ~







