家賃1~2万円高くなっても、会社の近くに住んだ方が良い。
自炊すれば食費が1~2万円浮く+通勤時間短縮になるのでオススメ
前回の記事
ワイの一カ月の食費
スペック
・東京都の平地住まい(山岳部ではない)
・会社から徒歩10分の場所に住んでいる
・可能な限り、3食全て自炊
(米、野菜、肉を1つの鍋にぶち込んで煮るだけですが・・・)
・平日の朝と夜は、自炊
・夏の暑い時期や大雨の場合,平日の昼食だけ社内食
・外食はゼロ
・休日の外出時は、スーパーにある惣菜で食事を済ませる
月の食費は3万円+α
今は冬なので、昼は暑くない。(少し寒い程度)
なので昼休みは、自宅に戻って自炊しておいた食べ物を食べている。
冬は大雨がめったに無いので、社内食を利用することは無くなった。
休日は外でサイクリングするんだけど・・・
その時の補給食はスーパーやドラッグストアで買っている。
外食やコンビニは高いからね、しょうがないね。
普段食べる食材は、近くにある安いスーパーから調達。
なるべく値引きされたモノを買って、自分でカットして冷凍保存している。
上記を守った場合、月の食費は3万円+α
平日の昼食を全て社内食にした場合、+5000円追加される感じ。
実際に食費を減らしてみて分かった事
電車通勤をするだけで、食費が上がる
引越し前は、会社から電車で1時間くらいの所に住んでいた。
通勤ラッシュの時間帯に電車に乗るので、混雑を避けるためにどーしても朝早く家を出ないといけない。
朝食を食べる余裕が無いね・・・
定時に帰れたとしても、通勤1時間かかるんで、家に着くのは夜7時過ぎになる。
ヘトヘトの体で自炊する気力も起きないお・・・
もし残業したら、夕食を自炊で済ませるのは無理!
よって、平日は3食とも外食 or コンビニ弁当になる。
(そもそも3食にこだわる必要は無いのだが)
外食やコンビニ弁当は、自炊と比較して一食当たり200~300円くらい割高
一日3食だと600~900円分余分に支払う事になる。
一カ月で20日出社すると仮定すると・・・
自炊よりも12000円~18000円の食費が上がっちゃう~
会社の近くに住んだ方が、食費は減る
平日の食事は、全て外食 or コンビニ弁当にする場合、自炊よりも1~2万円余分に払うことになる
在宅勤務の日は、自炊すれば食費を減らせるけど・・・
自分の好きなようにテレワークできるとは限らない。
それだったら、今住んでいる家よりも家賃が1~2万円高くなっても、会社のすぐそばに住んだ方が良くね?
会社のすぐそばの家賃がものすごく高い場合は、電車とかバスの通勤時間を出来る限り短縮できる場所に住もう(提案
トータルの支出はプラマイゼロ
引っ越し先の家賃が高くなっても、自炊した物を食べる機会を増やせば食費を減らせる。
家賃1~2万円高くなっても、会社の近くに住む。
その上で、平日の食事は自炊した食べ物を採る機会を増やす。
そうすれば、トータルの支出はプラマイゼロになる。
その上で、嫌な通勤時間を短縮できる。
やっぱり会社の・・・近くに住むのは・・・最高やな!
自炊できない兄貴へ
キラキラした料理の画像は忘れて下さい!
ネットとか料理の本にある料理の画像って、大抵はキラキラしているよねwww
あぁ^~盛り付けが面倒くさいんじゃぁ^~
それって、自炊じゃなくて他の人に出す料理ですよね?
栄養が採れれば、盛り付けなんてどーでもいい!
ワイの自炊方法はワンパターン
・野菜等は、できるだけ手でカットする。
・手でカットできない食べ物は、カット済の冷凍野菜を買う
もしくは、包丁で切る(←ここが一番面倒くさい)
・カットした野菜と、炭水化物(米、パスタ、うどん)、肉を1つの鍋にぶち込む
油は不要!
・あとは、煮えるまでグルグルかき混ぜながら待つ!
・ついでに調味料を入れる
ワイは味噌、醤油、カレーの3種類しか使っていない
・料理が出来たら、鍋で直接食べる。
・余った料理は、ポリ袋に入れて冷凍保存する
・平日の忙しいときは、冷凍保存しておいた料理をレンジでチンして解凍
味とか盛り付けは二の次!
栄養さえ取ればいいやー
みたいなサバイバル感覚でやっている。
自力で食費を減らせると、自信につながる
会社で給料アップのために頑張るのがバカらしくなる。
ワイの場合、食事を全部自炊で済ませると月3万+αで済む
一年で40万円あれば、食事の面はクリアできる。
あとは家賃と光熱費、税金+αを払えば、とりあえず日本で生きていける。
人生の一生で見ると、食費は出費の大きな割合を占めている。
その食費を減らすことができれば、人生で必要になる出費を大幅に減らせる。
すると、自分が生きていくのに必要最低限のお金が減る
つまり、会社で働く期間を短くできる。
会社関連の嫌な時間を短縮して、リタイア期間を延ばせるのって自信につながるよね?
参考文献
Bライフの先駆者兄貴
自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫 た 83-1)
(↑はアフィリエイトでは)ないです
関連動画・サイト
Bライフって何?
ってなった兄貴は以下を読んで、どうぞ