「ノルウェー語四週間」は絶版
amazonで買うと6万円もする!
だけど図書館でリクエスト申請すれば「無料」で読めるよ!
っていう話
(本記事はアフィリエイト案件では) ないです
前回の記事
図書館のリクエスト申請って何?
以下を読んで、どうぞ
ノルウェー語四週間はものすごく高い
(↓はアフィリエイトのリンクでは) ないです
4/21に改めて値段を見ると、56600円
あれ?値段が6万円台から下がっている・・・
もしかして私のブログ効果が反映されて値下がりしたのかな?(すっとぼけ)
ノルウェー語四週間を無料で読む方法
以下をメモする or スクショ撮影
以下の5つをメモする
本の名前 : ノルウェー語四週間
著者 : 下宮 忠雄
出版社 : 大学書林
発売日 : 1993/7/1
ISBN-13 : 978-4475010269
手書きが面倒なら、スマホにスクショを撮ってもOK
ISBN-13とかの番号は、将来変わるかもしれないので
「ノルウェー語四週間 amazon」で検索して最新の番号をチェックする事!
自分が住んでいる地域の図書館へ行く
図書カードも必要になるので、忘れずに持っていこう!
え?図書カードが無い?
そういう場合は、マイナンバーカードなどの身分証明書を持っていけばOK
あと、リクエスト申請しに行く図書館は、自分が住んでいる市ね!
自分が住んでいない市の図書館だと、たとえ相互協定を結んでいてもリクエスト申請を受け付けてくれない事があるので注意!
家から一番近い図書館に行けばリクエスト申請できるわけじゃないよ!
特に、市と市の境界あたりに住んでいる兄貴は注意!
図書館の窓口へ行く
窓口のそばにリクエスト申請の申し込み用紙が置いてあるかもしれない。
もし見つかったら用紙を取って、先ほどメモした5つの内容を記入する。
あと、自分の図書カード番号や自分の名前、電話番号などを書く。
ここら辺のフォーマットは図書館によって違うかもしれないので、あくまでも参考にして♡
もしリクエスト申請の申し込み用紙が見つからない場合は、
窓口にいる図書館のおねーさんに
「リクエスト申請オナシャス!」
ってお願いすれば教えてくれる。
一か月半で届く
東京都にある図書館で「ノルウェー語四週間」をリクエスト申請した場合
一か月半くらい待てばリクエスト申請した図書館へ届いた。
あとは、リクエスト申請した図書館へ行って
「リクエスト申請した本を受け取りに来ました」
って説明しながら図書カードを渡せば「ノルウェー語四週間」を受け取れる。
料金は無料!
送料もかからない(←そこ重要)
私の場合、↓のように透明カバーが付いていた。
貸出期間は3週間 (東京都の場合)
いくら需要が無い書籍でも、貸し出し延長は不可!
(可能はほぼゼロだけど)ノルウェー語のブームになると、リクエスト申請する兄貴が増える。
すると、一か月半では届かなくなる(かもしれない)
一か月半というのは、あくまでも目安ね!
ちなみに、ノルウェー語以外のマイナー言語の語学書をリクエスト申請した場合、どの言語でも一か月半くらいで届いた。
(イディッシュ語、ヘブライ語も一か月半くらい待たされた)
ウェールズ語やエストニア語のような「超」マイナー言語だと、なぜか1週間で届いた。
多分これが一番早いと思います
返却期限まで読もう!
図書館でリクエスト申請して借りた「ノルウェー語四週間」は、当然ながら書き込みはNG
ページを折り曲げるのもNG
自分の市で借りた本以上に、汚さないように丁寧に扱おう(提案
返却する時は、直接手渡し
リクエスト申請して借りた「ノルウェー語四週間」は
返却Boxへ入れないでください!!!
っていう注意書きがあると思う(私の図書館の場合)
なので、面倒でも借りた図書館の窓口へ行って直接返却する必要がある。
図書館員が、本の傷や書き込み等をチェックする必要があるので・・・
(もし汚したら、市が弁償する責任が生じるため)
なので、いつ図書館に行って返却するか?
を踏まえたうえで、「ノルウェー語四週間」を読むスケジュールを立てる必要がある。
それが面倒なら、「ノルウェー語四週間」をamazonで買って♡
6万円するけど。
ノルウェー語四週間の内容
文法:読み物=1:1
読み物の部分だけ取り出して1冊の本に独立させてもおかしくない程度の分量
あと、本の最後に4000語以上のノルウェー語vs日本語の単語リストがある
文法解説は難し目
以下の言語を使ってノルウェー語の文法説明をするのはやめちくり~
ドイツ語、オランダ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ラテン語、ギリシア語、アルバニア語、アルメニア語、ルーマニア語、ブルガリア語、バスク語
↑ノルウェー語の語学書に「アルバニア語」「アルメニア語」の単語が出とる
なお、ウェールズ語は出てこない模様
↑ラテン語は有力な言語だからね、しょうがないね。
↑古代ノルド語まで出て来るとは・・・恐ろしい子!
ヨーロッパ言語に詳しくない語学マニアの私から言わせてもらうと、
英語だけに絞って説明してクレメンス!
まぁ、西ヨーロッパの言語ができる兄貴なら興奮できる読みものだろうけど
デンマーク語との比較が多い
デンマーク語ができる兄貴には朗報
たま~に
スウェーデン語、アイスランド語、フェロー語、古代ノルド語
との比較もある。
(なお、フィンランド語との比較は) ないです
ニーノシュクの説明もある
ノルウェー語四週間は、基本的にブークモール
だけど、一部はニーノシュクの例文もある。
BM=ブークモール
NN=ニーノシュク
最後の単語リストも、ブークモールかニーノシュクかの区別があるゾイ!
こんな感じで、デンマーク語とも比較してる
挿絵がある
こんな感じ↓
ノルウェー語四週間を借りた感想
面白かった(小並感)
最初の1週間の部分(7日分)にある文法解説の例文をAnkiに登録して、あとはパラパラ読んだだけ。
ノルウェー語はほとんど身についていない。
4週間じゃ、無理っす
ニューエクスプレスのノルウェー語をしっかりやる。
そのうえで「ノルウェー語四週間」をやれば、前半の文法は4週間で終わらせることができるかも・・?
※後半の読みものは除く
後半の読みものを全部読む場合8週間かかるかな・・・?
いや、8週間じゃあ無理でしょ・・・
と言う分量
ノルウェー語ガチ勢ならオススメ
私はノルウェー語ガチ勢じゃないのに、ガチ勢にオススメするのも変だけどなー
絶版で、amazonだと6万円もするから読む機会が無い・・・
と言うガチ勢の兄貴は、是非とも「ノルウェー語四週間」を図書館でリクエスト申請しよう(提案
一カ月半待たされるけど、無料で読めるぞ!
リクエスト申請で無料で読む方法を広めよう
そうすれば、amazonで6万円とかのぼったくり料金を設定する兄貴が減る。
4/21だと、56600円と6万円を切っている。
もしかしたら、将来は4万、3万・・・と下がるかも?
(それでも高すぎィ!)
語学マニア兄貴の皆さん!
語学書は「買う」のではなく、図書館でのリクエスト申請も検証しましょうね~