自分に自信を付けたい！と悩んでいる人が多い。
そういう人ほど役に立たないマイナー言語を学ぶ事をオススメする。
その理由を説明する。
目次
アナタはなぜ自信が無いの？
自信が無い人は、自分の短所ばかり見ている。
なぜ、自分の短所を見てしまうのか？
その大きな理由が「他人と比べている」だよ。
他人ばかり見て、他人と合わせようと意識してしまう。
その結果、自分の個性を潰してしまう。
だから
と落ち込んでしまう。
自信が無い人の典型的なパターンですね。
一般の人は周りの人に合わせすぎ！
女子高生のスカートはなぜ短いのか？
個性を潰しているいい例が女子高生のスカートの長さ。
今の女子高生のスカートは短い。
だけど、なぜスカートを短くするのか？
その理由は、周りの人がスカートを短くしているから。
別に自分は「スカートを短くしたい！」と思っているわけじゃない。
周りの人が短いスカートをはいているから、自分も短いスカートをはいているだけ。
自分がほかの人と異なる女子高生になるのを恐れている。
だから仕方なくスカートを短くしている、という感じ。
アナタは個性が欲しいの？個性を潰したいの？
人々は
・学校教育が子供たちの個性を潰している！
と主張している。
にもかかわらず人々は同じような服を着て、最新のスマホを持って街を歩いている。
人々は周りの人と違う人になることを恐れている。
知らず知らずのうちに周りの人に合わせてしまう。
その結果、自分で自分の個性を潰している。
人々は
と望んでいる。
にもかかわらず、周りの人と同じ行動をして個性を潰している。
自分の「考え」と「行動」が矛盾しているね。
自分に個性を付けて自信を取り戻そう
周りの人に合わせすぎた結果、自分は個性が無い中途半端な人間になってしまう。
だから「私は個性が無い自分はダメなんだ・・・」と自信を無くしてしまう。
じゃあ、自信を付けるためにはどうすればいいのかって？
簡単だよ。
自分の個性を新たに作ればいい。
それだけの事。
自分の個性を作るためには、周りの人がやらないような事をやればいい。
他の人と違う人間になることを恐れる必要は無い。
アナタの人生はアナタのもの。
決してアナタの人生は他人のものじゃない。
他人は他人。自分は自分。
他人がどう行動しようが、無視して自分のやりたい事を貫いたほうが幸せだよ。
個性を作るためにマイナー言語を学ぼう！
とは言え、個性を作るのは大変！
それは「普通」の方法で個性を作ろうとしているからだよ。
普通の人が考えるようなやり方で個性を作るな！
スポーツの分野ならどうだろうか？
他人よりも優れたスポーツマンになるためには、かなり苦しい練習をしないといけない。
そもそも体が弱い人はスポーツマンになれない。
じゃあ、数学者や物理学者はどうか？
一般人よりも卓越した知識を付けるための基礎となる勉強量が多すぎる。
じゃあ芸術とか音楽はどうかって？
まず道具を買うのにお金がかかる。
更に、素敵な作品を生み出すためにはかなりの努力が必要になる。
個性を簡単に作る方法がマイナー言語を学ぶこと
でもマイナー言語を学ぶなら、簡単に個性が作れるよ。
まず、言語を学ぶのにお金はほとんどかからない。
今の時代はネットで無料で言語を勉強できる。
他にも、図書館に行けばマイナー言語の語学書も置いてある。
本格的に学びたければ、本を買えばいい。
３０００円もあれば充分だよ。
言語を学ぶのに素質は要らない。
体が弱い人でもマイナー言語を学べる。
そして言語を学ぶための下準備も不要。
数学や物理みたいにたくさんの知識を必要としない。
語学の素人でも言語学のプロでも、スタートラインは同じ。
「やる気」さえあれば学べるよ。
マイナー言語を学ぶ事ほど簡単に個性が作れるものは無いね。
語学マニアの私がオススメするマイナー言語
とは言え、いきなり
と言われても、普通の人は困るね。
どんな言語を学べばいいの・・・？
と悩んだ方へ！
こんな感じのマイナー言語を学べばいいよ
わたしがオススメするマイナー言語は３つ。
・古典ギリシャ語
・ペルシア語
・ヘブライ語
この程度のマイナー言語なら、日本語の語学書もある。
大きな本屋さんに行けば語学書コーナーで２～３冊くらいは見つかる。
売っていなければamazonでポチろう！
（提案）
私がおすすめするマイナー言語の紹介
「あぁ^～心がぴょんぴょんするんじゃぁ^～」
をそれぞれの言語で書くと以下のようになる
古典ギリシャ語
ἆ＾～ἐμή ψυχή θρώσκει＾～
ア～ エメー プシューケー スロースケイ～
ペルシア語
آه ＾～ ذهن کردم به رقص جعفر ～＾～
アハ～ ゼフン カルダム ベ ラグス ジャファル～
（アラビア語と同様、←←←へ向かって読む）
ヘブライ語
～^אה^～ הלב שלי יזנק
アハ～ ハレブ シェリ イズナク～
（これも←←←へ向かって読む）
誰も読めない言語を学んで自信を付けよう
私がオススメした言語は一万人いたとして、読める人は一人いるかどうか。
そんな言語を学んだアナタは、もう既に周りの人と違う人間になっている！
そんな言語を学べば学ぶほど、個性がどんどん強くなっていく。
個性が磨きかかると、自信もだんだんとついてくる。
マイナー言語を学ぶ事そのものは役に立たなくてもいい。
マイナー言語を学んで、自分自身を磨いて自信を育てればいい。
以上が自信を付けるためにマイナー言語を学ぶ事をオススメする理由でした。
自信を付けたい人は、騙されたと思って５分でもマイナー言語を学んでみるといいよ。
