バルト三国の一番南の国で話されているリトアニア語にも訳されているね!
・・・え?バルト三国を知らない?
目次
「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」とは?
そもそもリトアニア語って何?
リトアニア語はバルト三国の言語です
まず、バルト三国の場所から紹介する。
バルト三国を北から順番に並べると
・エストニア
・ラトビア
・リトアニア
それぞれの国で別々の言語が話されているゾ~
エストニア
バルト三国の一番北がエストニア。
ここで話されるのがエストニア語。
ラトビア
エストニアの南がラトビア。
ラトビアではラトビア語が話される。
なお、こころぴょんぴょんのラトビア語訳は無い!
(2019/01/14時点)
リトアニア
ラトビアの南がリトアニア。
ここで話されるのが本記事で紹介するリトアニア語です!
「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」のリトアニア語訳
Ah^~ Mano širdis šokinėja^~
アハ^~マノ シルディス ショーキネーヤ
参考までに、エストニア語訳も紹介する。
Oi^~ mu süda hüppab^~
オイ~ ム スュダ ヒュッパブ~
実は、リトアニア語とエストニア語は別の言語グループ。
なので全然違う文になっている。
リトアニア人とエストニア人がお互いの母語で意思疎通はほぼ無理です。
同じバルト三国なんだけどね・・・
リトアニア語の発音方法
「š」=「シ」
「š」は英語の「sh」みたいな発音になる。
širdis=シルディス
šokinėja=ショーキネーヤ
なお、チェコ語でも同じ発音になる。
「o」=「オー」
外来語の「o」は「オ」と発音する。
だけど、リトアニア語独特の単語の場合は「オー」と発音する。
(正確に言うと、唇を丸くして「オー」)
šokinėja=ショーキネーヤ
「ė」=「エー」
唇を横に引いて「エー」
šokinėja=ショーキネーヤ
「j」=「ヤ」
「j」は「ジャ」ではないので注意!
šokinėja=ショーキネーヤ
リトアニア語を分析するとこうなる
「Ah」=「あぁ^~」
Ah^~ Mano širdis šokinėja^~
アハ^~マノ シルディス ショーキネーヤ
「あぁ^~」の部分は英語風に翻訳されている。
「Mano」=「私の」
Ah^~ Mano širdis šokinėja^~
アハ^~マノ シルディス ショーキネーヤ
「Mano」は「私の」の意味を持つ単語。
なお、リトアニア語には文法上の「性」として「男性」「女性」の2つがある。
だけど、「私の」に相当する単語「Mano」は「性」の影響を受けないもよう。
「širdis」=「心が」
Ah^~ Mano širdis šokinėja^~
アハ^~マノ シルディス ショーキネーヤ
「širdis」は「心が」の意味を持つ名詞。
こころぴょんぴょんではおなじみの単数(1個)・主格(~が)になっていますね。
「šokinėja」=「跳ぶ」
Ah^~ Mano širdis šokinėja^~
アハ^~マノ シルディス ショーキネーヤ
「šokinėja」は「彼は飛ぶ」の意味を持つ動詞。
リトアニア語訳のまとめ
Ah^~ Mano širdis šokinėja^~
アハ^~マノ シルディス ショーキネーヤ
を日本語に直訳すると
あぁ^~私の心が跳ねる^~
「ジャンプする」ではなく、「跳ねる」で訳したほうが「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」に近くなる気がするね。