東京から10000km以上離れたワシントンでも桜が見れる。
しかもワシントンで咲いている桜は日本と全然変わらない。
そんな桜を見る方法を紹介する。
ワシントンの桜が見れるオススメ時期
結論から言うと、3月20日から4月15日までがオススメ。
ワシントンのダレス空港に「桜祭り」の案内がある。
東京で言えば、桜が満開になって数日経った辺りから桜が散り始めた頃まで。
ワシントンの桜は東京よりも遅め、という感じ。
ワシントンの満開な桜
私の場合、4月4日~4月7日の四日間だけワシントンに滞在した。
その時のワシントンは満開の桜だらけだった。
ワシントンの観光地に行けば満開の桜が腐るほど見れる。
ホワイトハウスとかリンカーン像とかの周りは桜だらけだった。
一般の人が住んでいるような場所でも、たまに桜が見れる。
大学の構内でも桜が見れる。
メトロ電車の窓からも桜が見える。
他にも桜のマークが町中でペタペタ貼られていた。
電柱とか自転車のカゴとか。
ワシントンって、そんな街なんです。
ワシントンで桜が見れる時期はとても寒いので注意!
ワシントンの桜が見れる時期はとても寒い。
東京で言えば2月と同じ気温。
雪は積もってないけど、ものすごく寒い。
なのでマフラーやニット帽を持って行ったほうが良い。
周りのアメリカ人もニット帽を付けているので別に不審に思われない。
たまに半そでや半ズボンの白人がいて「寒くないの?」と思うこともあったが・・
桜を見ることに期待し過ぎないほうが良い
海外旅行では期待し過ぎないのが基本。
私は、ワシントンで桜が見れる事を全く知らないまま旅行へ行った。
そしたら、まさか外国で満開の桜があってビックリした。
最初から桜を見ようと期待していなかった。
だからこそ、ワシントンで桜を見れていい思い出になった。
だから、最初から「ワシントンに行って桜を見るぞ!」と張り切らないほうが良い。
「あ~、ついでに海外の桜も見れるんだね~」という軽い気持ちで旅行に行くと良いよ。