ほぼ手ぶら!通勤時は小さなウェストバックだけで充分です

毎日通勤する人を見ると持ち運んでいるカバンが大きすぎるなぁ…と思う。
たかが会社へ行くだけで山登りできそうなサイズのリュックサックを背負って電車に乗る人がいる。

確かにカバンの中に色々な荷物を入れておけば安心だよね。
筆記用具、パソコン、本、化粧道具、ペットボトル、折りたたみ傘、等々…

でもいざという時に備えて準備すればするほど会社へ持って行くカバンのサイズも大きくなってどんどん重たくなっていく。

本記事では、ほぼ手ぶらで通勤する方法を紹介する。




ウェストバックだけで通勤しましょう

結論から言うと、小さなウェストバックを腰に巻いて通勤すればいい。

そうすれば両手が自由に使えるからほぼ手ぶらで歩ける。
満員電車に乗る時も他の人に荷物でぶつかるのを気にしなくていいから楽だよ。

それにウェストバックの中に入る荷物に制限があるから、自然に荷物を減らせる。

私は毎日堂々とウェストバックを腰に巻いて会社へ行っているけど、会社の人からは何も言われない。

最近はリュックで通勤する人が増えているよね?
だから、ウェストバックで通勤してもマナー違反ではないと思うよ。

で、ウェストバックの中に何を入れて通勤すればいいの?

私の通勤の場合、ウェストバックに以下の荷物だけを入れて会社へ行っている。
軽くて小さなモノしか入れない。

・家の鍵
・スマホ
・小さなサイズの本
・小さなメモ帳
・ボールペン1本
・レジ袋
・ポケットティッシュ
・小さなチャック付き透明袋
・小銭

ちなみに雨が降っても傘とか折りたたみ傘は持って行かない。
その代わりにカッパを着て会社に行く。

雨が少量ならカッパを着ないで濡れるのを我慢して外を歩いている。
別に濡れても会社の中に居ればすぐに乾くしね。



頻繁に使うモノはネックストラップのカードホルダーに入れよう

私の場合、ネックストラップのカードホルダーに以下のようなモノを挟んでいる。

・社員カード
・SUICA定期券
・現金1000円札

私の会社の場合、社員カードが無いと職場に入れない。
その都合上、ネックストラップは強制的に持って行くことになる。

だけど、普段持ち歩いている会社用のネックストラップにカードホルダーを追加すれば通勤が楽になる。

追加したカードホルダーの中にはSUICA定期券と現金1000円札を入れている。

これで改札を通る時は会社用のネックストラップで楽々通れる。
買い物する時はさっさとSUICA支払いができる。

だけど、たまに現金だけしか受け付けない店もある。
そういうお店でも支払いができるように現金1000円札も持って行っておく。

カードホルダーは常に胸ポケットに入れておけば無くす心配も無い。

ネックストラップ自体は荷物にならないので便利だよ。

会社に置けるモノは会社に置いておく

通勤時は使わないけど、会社で使う物は全部会社に置く。
私が会社に置いている荷物は以下

・筆記用具一式
・メガネ拭きタオル
・ティッシュペーパー箱
・自分の印鑑・朱肉
・予備のメガネ
・ネクタイ
・自分の名刺
・名刺入れ
・カッパ

もしも通勤中にメガネが壊れたら…と心配して予備のメガネを持ち歩いたってしょうがない。

そもそも通勤中にメガネが壊れる機会はめったに無い。
メガネが壊れそうになったら会社で一度メガネを交換すればいいよね?

だったらメガネの予備は会社に置きっぱなしにしちゃったほうがいい。

そういう「もしも…」の備えは全部会社の自分の引き出しの中に入れちゃおう!

また、私の場合はカッパを2つ用意している。
1つは家に置いて、もう一つは会社の引き出しの中に入れている。

カッパ自体は軽いし、ぐるぐる丸めれば小さくなる。
会社の帰りに大雨が降ったときはカッパを着て帰宅すればいい。

そして次の日にカッパを会社へ持って行って引き出しの中に入れる。
こうすればいつ大雨が降っても対応できる。