通勤時間を語学学習に使う方法|電車・バスで外国語を伸ばす勉強法

語学
Meditations / Pixabay

通勤時間は多くの人にとって「ただ移動するだけの時間」になりがちです。
しかし実際には、この時間を語学学習に活用することで、大きな学習効果を生み出すことができます。

片道30分の通勤でも、1週間・1ヶ月単位で見るとかなりの学習時間になります。

この記事では、通勤時間を語学学習に変える具体的な方法と、続けるためのコツを解説します。





通勤中は英語以外の外国語を勉強したほうが良い理由

なぜ外国語学習がオススメなの?

朝や夕方の電車はぎゅうぎゅう満員になっている。
そんな状況で趣味をやれ!と言われても困るよね。

だけど外国語学習の場合は満員電車でも十分に勉強できる。

例えば覚えたい単語をA4の紙切れに書いて電車の中でひたすら覚える作業なら満員電車でもできるでしょ?

そんな風に「どうやって外国語を覚えるか?」を自分の頭の中で色々考えて通勤電車の中で試行錯誤するのが楽しい。

それに試行錯誤の中で学んだ外国語の知識は無駄にならない。
毎日の通勤でコツコツと外国語を覚え続けていればいつかは外国語が読めるようになる。
家に帰って、今までは読めなかった外国語が読めるようになるのって爽快だよ。
電車の中で有意義に時間が使えているからね。

おまけに外国語学習はお金がかからないからオススメ

なぜ「英語以外」なの?

英語はどうしても仕事と結びつきやすい。
まぁ、仕事でどうしても英語が必要だったり、キャリアアップのために英語を勉強しているなら大いに構わない。

だけど普通の社会人にとって英語は全然必要ない。

仕事中にたまに英語に触れる機会があるけど、大抵は無視できる。

だけど英語のエラーメッセージが出てきたりして、どうしても英語を解読しないといけないシーンが出てくる。
そういう場合は単語の意味を検索したりgoogle翻訳に入れれば何とかなる。

英語の勉強って実は必要ないのよね…

それに通勤中はそもそも勤務時間外。
仕事中ではない。

なのに通勤中に英語を勉強してしまうと、どうしても仕事中のスイッチが入ってしまう。英語勉強中は仕事モードになってしまって逆にストレスになる。

趣味は仕事とは結び付けてはいけない。
なので趣味として英語を勉強するのはあまりオススメしない。

だから仕事にとっては全然役に立たない「英語以外」の外国語を勉強するのがオススメ。



英語以外の外国語って、何語を学べばいいの?

学ぶ外国語はぶっちゃけ何でもいい。
仕事や世の中にとっては全然役に立たないマイナー言語でもいい。

マイナー言語を独学する方法についても、最初から難しく考える必要はありません。
自分が興味を持った言語を選び、まずは少しずつ学び始めるのがおすすめです。

何語を学ぼうか迷っているなら、以下の基準で決めてみてはいかが?

・アナタが好きな国の言語
・大学生の時に第二外国語として勉強していた言語
・日本に近い国の言語 (例:韓国語、中国語、ロシア語)
・日本から遠い国の言語 (例:ブラジル・ポルトガル語)
・ゲームでよく出てくるカタカナ語の言語

それでも迷っているなら本屋へ行って外国語書籍コーナーへ行ってみるといい。
そこへ行くといろいろな外国語の本がある。

適当に表紙を眺めて「面白そうだなぁ・・・」と思った本を取ってパラパラ立ち読みする。
「この言語を学びたいなぁ」と少しでも感じたら、その言語を学べばいい。
それだけの事。

自分が学びたい第二外国語を決めておくと通勤電車の中での趣味ができるからオススメ。

通勤の電車内でどうやって外国語を勉強するの?

私は以下の方法で外国語を勉強している。

・Ankiでひたすら単語を覚えまくる
・覚えた単語の範囲で外国語文章を読む

通勤の電車内では単語を覚える→文章を読む→単語を覚える・・・のループで外国語を覚えている。

Ankiでひたすら単語を覚えまくる

Ankiというのは、何かを覚えることに特化したアプリ。
電車の中でスマホを取り出してAnkiを起動させるだけで外国語学習が可能。

Ankiを使って単語を覚える方法

単語を覚える方法

 

どうしても満員電車でスマホを使うスペースが無い!っていう人は以下のコツをやってみるといい。
誰もやっていない!通勤の満員電車でも快適に乗る裏ワザ

 

簡単に言えば以下の二つをやるだけ。

・朝はちょっとだけ早めに家から出て電車に乗る
・電車の連結部に行く

そうすればスマホを使って外国語学習する程度のスペースは余裕で作れる。

覚えた単語の範囲で外国語文章を読む

Ankiを使って覚えた単語が書かれている対象の文章だけを読み返す。

 

そもそも単語を覚える対象の文章はどうやって決めたのか?

私の場合はラテン語を勉強している。
なので、ラテン語で読みたい文章をネットで探した。

探した結果、古代ローマのカエサルのお話がなんとなく読みたいな~って思った。
それを全部ラテン語で読もう!と決めた。

私の場合、ラテン語文章の最初から順番にAnkiで単語を覚えている。
なので、単語を覚えた範囲でラテン語文章を読み返す。

ラテン語文章を読み返すと、以下のようになる。

「あっ、この単語、Ankiでやったやつだ!」
「よ、読める・・・・読めるぞぉ!」
「文章のイメージがつかめる!」

 

ラテン語に限らず、他の外国語でも言えることだが、母語や英語以外の外国語を読めるようになるとかなり達成感があるよ。



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