私なりの快適でない長距離フライトの過ごし方を紹介する。
結局は快適に過ごそうと頑張るよりも、適当に過ごしたほうが楽だよ。
そもそも長距離フライトは適当に乗っても大丈夫
長距離フライト未経験の人は、どうしても怖がってしまう。
だから、本やネットでは暇つぶし方法とか、快適に過ごす方法が色々紹介されている。
だけど、実はそんなに難しく考えなくていい。
1時間フライトと同じ感覚で飛行機の座席に座るだけでいい。
私なりの長距離フライトの過ごし方
旅行前の準備
航空券を取ったらさっさと座席指定を済ませちゃいましょう!
スカンジナビア航空の長距離フライトの場合、予約した時点で座席指定できる。
座席指定する場所は真ん中の通路側。
これさえ確保できれば十分。
出来れば後ろが壁の座席が望ましい。
後ろが壁の座席も埋まっていたら、できるだけ前の座席を予約しておく。
ちなみに航空会社によっては48時間前とか24時間前から座席指定可能としているケースもある。
そういう場合は、フライト**時間前になったらぱっぱと航空会社サイトにアクセスして指定してしまいましょう!
座席指定は早いモノ勝ちなんです。
飛行機内に持ち込むモノ
結論から言うとペットボトル1本だけ飛行機内に持ち込めば充分。
これだけあれば、フライトの快適度はグッと上がる。
ペットボトルは空港の制限エリアで買える。
その他は持ち込んでも持ち込まなくてもあまり快適度は変わらない。
お好みで持ち込んでいいんじゃないかな?っていう程度。
ちなみにネックピローは無くてもなんとかなる。
ミネラルウォーター500mlのペットボトル1本
ペットボトル1本さえあれば、いつでも水分補給ができる。
水を飲むたびに、いちいち席を立たなくてもいいので気を遣わなくて済む。
10時間を超える長距離フライトなのにペットボトル1本で大丈夫なの?って心配する人もいるかもしれない。
だけど、結論から言えばペットボトルは1本で充分。
長距離フライトの場合、座席にペットボトルが置いてある場合があるし、飛行機内のギャレーに行けば飲み物がある。
ペットボトルの水が無くなったらギャレーに行ってペットボトルの水を補充すればいい。
アイマスク
飛行機内が明るいと眠れない。
他にも、飛行機の中が真っ暗な時に窓側の人が窓を開けてくることがある。
その光でまぶしくて目を痛める場合がある。
そういう時はアイマスクが重宝する。
これがあればとりあえず光に邪魔されずに寝れる。
まぁ、私の場合はアイマスクを付けてもぐっすり眠れないんですけどね。
スマホ
スマホにAnkiという学習アプリを入れている。
そのアプリにアラビア語の単語を入力してある。
あとは飛行機内で眠れない・・・暇だ・・・って言うときにスマホを取り出して勉強する。
まぁ、帰りのフライトは疲れてAnkiアプリすら起動しないんですけどね。
アラビア語学習用の小さなメモ帳
あらかじめ小さなメモ帳にアラビア語を書いてある。
それは普段の会社の通勤時も持ち歩いて読んでいる。
それを旅行時も持って行く
まぁ、帰りのフライトは疲れてメモ帳すら取り出さないんですけどね。
飛行機で過ごすスケジュール
東京→コペンハーゲン間の11時間フライトを例として紹介する。
搭乗開始時
私は荷物が非常に少ないので飛行機内での荷物を上の棚に入れる必要は無い。
前の座席の下に荷物を入れても、余裕で足を伸ばせる。
なので、早めに並んで上の棚のスペースを確保しておく必要は無い。
それに乗る順番が一番先だと、飛行機に乗る時間がちょっとだけ長くなってしまう。
そうするとちょっとだけ疲れてしまう。
なので一番最後の方に乗っている。
搭乗開始時は長い列ができているし、周りの座席は人だらけ。
なので、あえて搭乗ゲートから遠い場所のイスに座って待っている。
ある程度飛行機に人が乗り込んでくると、搭乗ゲート付近にイスに座る人が減ってくる。そのタイミングで私は搭乗ゲート付近のイスにどっしり座って待っている。
パスポートと航空券を取りだして準備しておく。
ついでにパスポートの顔写真ページに航空券を挟む。
搭乗ゲートに並んでいる人がいなくなった辺りで私は立って搭乗ゲートに向かう。
CAさんにパスポートの顔写真ページと航空券を同時に見せてさっさと通してもらう。
自分の座席に座る前
私の場合、飛行機内に入ったらすぐに自分の座席には座らない。
一度座ってしまうと、他の人がどんどん入ってきて身動きできなくなる。
なので、身動きできる内にいろいろな事を済ませてしまおう!っていう作戦。
飛行機内に入ったら、真っ先に飛行機内のトイレへ行く。
(トイレ1回目)
この時点では「座席に戻ってください」のランプが光っているけど、トイレは使える。
クソ狭いトイレに入って出せるモノは出しておく。
トイレが済んだら次は入国カードや税関申告書、毛布を事前に手に入れておく。
とりあえず飛行機の一番後ろまで行く。
そこのギャレー辺りをぶらぶらうろついて探す。
もし入国カードや毛布が山積みに置いてあったらCAさんに黙ってこっそり取る。
そのまま自分の座席へ持って行く。
もし入国カードが無い場合は近くに立っている暇そうなCAさんに「入国カードありますか?」って聞いてみる。
運が良ければすぐに入国カードを渡してくれる場合がある。
自分の座席に座った後
席に座ったら、まずシートベルトを付ける。
付けないと、ほぼ100%の確率でCAさんから「シートベルトを付けなさい!」って注意される。
でもシートベルトは窮屈で嫌!
なので、私の場合はシートベルトを最大まで緩めてからシートベルトを付けている。
次は体を冷やさないための毛布をかけておく。
長距離フライトの場合、ほぼ確実に毛布が1枚置いてある。
その毛布を足の上に掛けておく。
スカンジナビア航空の場合は、離陸時と着陸時は毛布を体にかけてはいけない事になっているみたい。
だけど、それ以外の航空会社では注意されたことは一度も無い。
なので、着席した時点でさっさと足に毛布を掛けて良いと思う。
次に靴を脱いで靴下の状態にする。
飛行機内ではスリッパが必要と言われているけど、別にスリッパが無くても問題ない。
ただしトイレに行くときは靴を履くようにしている。
次にメガネを外してメガネケースに入れる。
次に腕時計を取り出して時計の時刻をフライト行き先の時刻に合わせる。
日本→中国の場合は時差がー1時間。
なので、時計も1時間遅らせればいい。
日本→フランスの場合は時差がー7時間
時計はクソ真面目に7時間遅らせる・・・は面倒なので、逆に5時間進めておく。
日本→ニューヨークの場合は時差がー13時間
中国と同様に1時間だけ遅らせる。
日本→ロサンゼルスの場合は時差がー16時間
針を4時間遅らせる。
日本→ハワイの場合は時差がー19時間
逆に5時間だけ進めておく。
時刻合わせが終わったら、次は入国カードや税関申告書が必要であれば記入を済ませておく。
その時点でCAさんが入国カード等を配りに回ってくると思う。
もし手に入れていなかったら、ハイハイ手を上げて用紙をもらえばいい。
そしてアイマスクを付ける。
次に機内テレビの電源を入れて飛行機のカメラがあるかチェックする。
カメラがあればつけっぱなしにする。
この時点ではアナウンスが入ってくる。
すると機内テレビが一時的に操作できなくなってイライラする。
なので、この時点では機内テレビを一度カメラモードして放置する。
あとは飛行機が飛び出すまでおとなしく寝る。
行きのフライトで元気すぎて眠れない場合はスマホを取り出してAnkiアプリでアラビア語の勉強でもして時間を潰す。
ちなみにフライトの説明は一切聞かない。
長距離フライトでも、短距離フライトと同じ説明内容なので、初めての飛行機の人以外は無視していいと思うよ。
飛行機が離陸する時
ある程度寝ていたら、なんかエンジンの振動が大きくなってくる。
それが飛ぶ直前の合図。
その時点でとりあえず起きて機内テレビを見る。
カメラ画面になっているので、離陸シーンを見ておく。
あとは窓の外の景色が見えたら見ておく。
飛行機がブーンって飛ぶシーンだけ見ておく。
ある程度時間が経ったら雲の上に入って景色が単調になるので、再び寝る
自分の目の上にあるシートベルトのランプが消えたら自由にしていいよ!っていう合図。
座席のリクライニングを思いっきり倒してゆっくり寝る。
フライト1時間
大体この辺りでCAさんがドリンクを配ってくる。
私はいつもドリンクを断っている。
理由は3つ。
1.ドリンクを置くために機内テーブルを倒す必要がある
→体を動かせる範囲が狭くなる
2.あらかじめペットボトルを持ち込んでいる
→水分補給には困らない
3.そもそも私はお酒を飲まない
なので、みんなが楽しみにしている機内のドリンクサービスは無視している。
CAさんに断るのも面倒なので、ずっと寝ている。
この辺りでトイレが空いてくるので、トイレに行って用を足しておく。
(トイレ2回目)
この後の機内食タイムで事実上席から離れられないからね。
フライト2時間
この辺りで一回目の機内食が配られる。
私は体調が悪くない限り必ず機内食を受け取っている。
機内食を配り始めた時点で起きて機内テレビを付けておく。
あとは適当な映画やドラマを映して待っている。
ちなみに機内の映画は面白くないので、子供向けのテレビ番組から優先的に見ている。
ついでに中国語の音声や字幕があればベスト!
私は中国語も読めるので、復習も兼ねてテレビを中国語で視聴している。
機内テレビは何を見ようかな~?が決まった辺りで機内食を受け取る。
機内食は基本は完食。
だけど、帰りのフライトで体が疲労している場合は食欲が無い。
そういう場合は無理して全部食べずに「あ~もういいや~」って感じた時点で食べるのを止める。
機内食を食べ終わったらさっさとトイレに行く。
(トイレ3回目)
そして寝る。
CAさんが機内食を片付けるときに気を遣いたくない。
自分が寝ていれば自動的に機内食を片付けてくれるので楽だね。
フライト4時間
この辺りで飛行機内は暗くなってトイレが混んでくる。
トイレに行っても長時間待たされるだけなので、ずっと機内テレビを見ている。
ちょうどこの辺りで子供向け映画を一本見終わった辺り。
映画を一本見終わった辺りで疲れてくるので、寝ている。
フライト6時間
この頃になると乗客はおとなしく寝たり機内テレビを見るタイムになる。
するとトイレも空いてくる。
そのスキにトイレに行って用を足しておく。
(トイレ4回目)
ついでにトイレ内で歯磨きをしておく。
またギャレーに居るCAさんも暇になっている状態。
スマホを取り出してLineをやったりスマホゲームで時間を潰しているCAさんもいる。
あとは女2~3人で何か立ち話をしたりしている。
そういう時にギャレーへ行っておく。
ギャレーで何があるかな~って調べておく。
一番優秀なのはANA。
ペットボトルもあるし、お菓子もあるし、ジュースもあるし、バナナもある。
エールフランスの場合はアイスが置いてあった。
あとは・・・4種類のジュースがあったりとか、ミネラルウォーターとレモンだけの場合もある。
そんな風に、その航空会社ではギャレーに何があるかな?って調べておく。
そしてギャレーでゆっくりお菓子を食べたりジュースを飲んでおく。
ギャレーで飲み食いして席に戻る前にトイレに行く
(トイレ5回目)
フライト7時間
私の経験上、フライト時間が6~7時間を超えたあたりで辛くなってくる。
「ああ~早く外に出たいんじゃぁ~」ってイライラしてくる。
特に旅行の帰りは疲れている。
そのせいか、なんだか気持ち悪くなってくる。
ちょっとした吐き気がしたりとか、食欲がなくなったりとかする。
そう感じてきたら映画を見るのは止めて寝ている。
とにかく寝ている。
私の場合は機内テーブルを倒して、その上に頭をのせて寝ている。
とは言え、ずっと寝ているのも辛い。
なので30分~1時間おきに起きて水分補給をしてトイレへ行く。
(トイレ6~8回目)
フライト9時間
東京→コペンハーゲンのフライトは11時間。
なので、その2時間前に2回目の機内食が配られ始める。
機内食の量は1回目よりも少な目。
この辺りでまた座席から身動きができなくなるので事前にトイレに行っておく。
(トイレ9回目)
後は機内食を確実に受け取るために起きて機内テレビを見ておく。
機内食が渡されたらさっさと食べる。
機内食が食べ終わった時点でCAさんの機内食を配るカートが無くなっているハズなので、トイレに行く。
(トイレ10回目)
フライト10時間
着陸1時間前にはCAさんから機内食を全部回収される。
そろそろ着陸なので、機内テレビのメッセージが出てきてウザくなる。
この辺りになったら機内テレビを見るのを止めてカメラモードにする。
飛行機の高度も低くなってくるので、カメラからある程度景色が見えてくるようになる。
あとは寝ている。
フライト10時間30分
あと30分で着陸する。
この辺りでCAさんがコップを回収してくる。
私はドリンクを頼まない派なので無関係。
そろそろ着陸モードになるので、以下二つをやっておく。
1.座席のリクライニングを戻す
2.機内テーブルを戻す
あとはおとなしく座って寝ている
フライト10時間45分
着陸15分前。
機内カメラを見ると地上の地形がくっきり見えてくる。
そして、自分が持ち込んだペットボトルが潰れている。
飛行機の高度が下がって、圧力が大きくなってきた証拠。
たまに耳鳴りもしてくる。
自分の耳の鼓膜がチクチク痛み出してくる。
そのころになると「そろそろ着陸かー」っていうハッピーモードになるので寝れなくなる。
なので起きてずっと機内カメラを見ている。
あとは窓の景色を見ている。
着陸直前
ずっと機内カメラとにらめっこ。
貴重な着陸シーンを見ておく。
着陸直前になると「やっとフライトから解放される~」という喜びでウキウキしてくる。
着陸後
飛行機が付いた後で、さっさと座席から立って早く飛行機から出れる準備をする。
理由はモタモタしていると入国審査が混むから。
なので、着陸したら私はさっさと席から立つ準備をする。
まず座席のシートベルトを外す。
飛行機がまだ滑走路を走っている時点では、まだシートベルトのランプが光っている。
だけど、CAさんに気付かないようにこっそりシートベルトを外しても問題ない。
むしろ問題があるのはシートベルトのランプが光っているのに立つ人。
そういう人がいたらCAさんはさっさと駆けつけて「座れ!」と注意してくる。
シートベルトを外したら、次は足にかけている毛布を取り出して前の座席の底に置く。
次にメガネを付けて靴を履く。
あとは荷物を肩にかけて、いつでも出発OKモードにする。
ついでにパスポートやクレジットカード、スマホ等の忘れ物が無いかチェックする。
その状態で飛行機が止まるまで待機する。
飛行機が止まった直後
飛行機が搭乗ゲート辺りで止まったら、そろそろ座席を立ってもいいよ!っていう合図がくる。
それが目の上のシートベルトランプが消えた瞬間。
飛行機が止まった時点で、私はずっとシートベルトのランプを見ている。
シートベルトのランプが消えた時点ですぐに立ってできるだけ飛行機の通路の前へと行く。
他の人は荷物を取り出すために通路をふさがれる。
ふさがれたら、進むのを諦めて立ち止まる。
通路の列が動き出した時点
10~15分程度待てば列が動き出す。
列が動き出したらおとなしく周りの人に合わせて動く。
飛行機から降りて搭乗ゲートの上に立った時点で道幅が広くなる。
なので他の人を追い越して入国審査までダッシュで行きたくなる。
だけど搭乗ゲートは狭いので前に人が固まっていたら追い越すのを諦める。
搭乗ゲートを過ぎた所から本番。
道幅が広くなるので早歩きで入国審査まで向かう。
(乗り継ぎの場合は乗り継ぎゲートへ行く)
特にエスカレーターや階段では他の人を追い越すチャンス!
道をふさがれていなければかなり追い越せる。
入国審査にたどり着いた時点で、運が良ければ並ばずに審査を受けれる。
デンマークのコペンハーゲン空港の場合は入国審査に並ぶ必要は無かった。
逆に香港空港の場合はいつも入国審査が混んでいるので諦めている。
入国審査を通過した時点で長距離フライトは終わり!
あとはトイレに行ったり、現地のパンフレットを探したりとかしてのんびり行動している。
税関申告はスルーできるし、もう並ぶ要素は無いしね。
なんかトイレに行く回数が多くないですか?
改めて自分の長距離フライトを見直してみると、トイレに行く回数が多いですねぇ・・・。
実はトイレに行く回数が多いのはキチンとした理由がある。
飛行機内ではやる事がない
自分の経験上、長距離フライトでは特にやることが無い。
やることと言ったら、以下の7つしかない。
1.寝る
2.水分補給
3.機内食を食べる
4.ギャレーのお菓子やジュースを飲む
5.機内テレビを見る
6.今、飛行機が飛んでいる場所を見る
7.アラビア語の勉強
やることが7つもあっていいじゃん!って思うかもしれない。
だけど10時間以上もの間、やる事が7つしかないのは結構辛い。
飛行機内で辛くなったらとりあえずトイレに行く
私の場合は飛行機内でぐっすり眠れるタイプではない。
なのでフライト時間が6~7時間になったあたりで精神的につらくなってくる。
「寝れない・・・寝れない・・・」ってなってストレスになる。
かと言って、ずっと映画を見ていると気持ち悪くなって吐きそうになる。
だから、できるだけ立って歩く機会を作りたい。
なのでトイレに行くことで「歩く」「体を動かす」行動をしている。
トイレが空いている時間帯であれば、何度もトイレに行っても別にCAさんから注意されない。
なので、寝て起きて水分補給をするついでに必ずトイレに行く。
座席を通路側で指定するのはほぼ必須
気軽にトイレに行けるように座席は通路側にすべき。
だから、長距離フライトでは事前の座席指定が重要になる。
それを怠って、運悪く通路側の座席を確保できないと・・・
「トイレに行く」「飛行機内で歩く」という行動が制限される。
トイレに行く度に、いちいち隣の人にどいてもらうのも辛い。
するとトイレへ行く頻度が減ってしまう。
飛行機内でやることが減ってしまう。
それでストレスになる。
だから長距離フライトではトイレに何度も行くのが大切なんだな~って思う。
まとめ
ここまで自分なりの長距離フライトの過ごし方を紹介してきたけど、結構パターン化されているなぁ~って思う。
多分、飛行機に乗り慣れている人もある程度行動が決まりきっていると思う。
そういう風に自分なりの飛行機内での過ごし方のパターンを作っておくと少しは楽に過ごせるんじゃないかな?
まぁ、結局は快適に過ごそうと必死になるよりも、自分で好きなように過ごすのがベストなんですけどね。
初めての長距離フライトの人は、色々難しい事は考えないでとりあえず乗ってみればいい。
実際に長距離フライトを体験すれば、ある程度は自分なりのパターンが見つかってくると思う。
次以降のフライトではそのパターンの通りに過ごせばいいんじゃないかな?
以上が飛行機に乗り慣れた私からのアドバイスでした。