ポケモン剣盾~鎧の孤島を中国語(簡体字)でプレイしてみた(その2)

いきなりドレディアを捕まえた。
勝ったッ!第3部完!




前回の続き

ポケモン剣盾~鎧の孤島を中国語(簡体字)でプレイしてみた(その1)

鎧の島に行きますよ~イクイク、ヌッ!

インド系の女主人公

でも名前がウェールズとか、これもうわかんねぇな
※ウェールズ=イギリス本島の隅っこ

威尔士(Wēirshì)=ウェールズ

「こころぴょんぴょん」のウェールズ語訳を分析してみた

鎧の島への招待

要約:鎧の島へ行こう(提案)

 

今回の場所の名前は铠岛(Kǎidǎo)

外国語プレイの場合、地名とかは日本語に訳さない方がいいのかなぁ・・・
単に翻訳が面倒なだけ

 

终于到了!
Zhōngyú dào le!
やっと着いたぞ!

いきなりクララとのポケモンバトル

(5か月ぶりの)再開

ちょうど約束の時間だわ!
君は若いけど、本当に頼りになるわぁ~!

靠谱(kàopǔ)=あてになる、信頼できる
北方方言から来た単語らしい。

 

アタシはクララ!
君の先輩だよ~

先輩?
人違いじゃないの?

 

なお、(野獣)先輩は中国語で
前辈(Qiánbèi)と書くことが多い。

先辈(xiānbèi)だと、「師匠」のイメージに近くなるらしい。

 

まぁ……?まさかアタシは
このガキに遊ばれてる?

捉弄(zhuōnòng)=からかう,もてあそぶ

女主人公「そうだよ(便乗)」

私の旅パーティ

私が鎧の島を攻略する時のパーティ

LV60のナマコブシ一匹だけで鎧の島をクリアできるか試してみようか。
(たぶん、タイプ縛りバトルで詰む)

ステータスは以下。

努力値:HP252,残り防御と特防
わざ :どくどく、じこさいせい、みずびたし、カウンター




ポケモンバトル

ポケモントレーナーのクララが
しょうぶをしかけてきた!

 

百足蜈蚣(Bǎizú wúgōng)=フシデ

毒ポケモンなのに「どく」状態になっているのはバグではありません。
※「みずびたし」をすると、相手ポケモンのタイプが「水」に変わる

 

アハ!アタシの毒の中で
思いっきりクラクラしなさい~!

晕头转向(yūntóu zhuànxiàng)
=頭がクラクラして方向を見失う

「クララ」が「頭がクラクラ」と言っているので、
ダジャレかな?

 

ヤドンLV61の「ようかいえき」
※序盤の技です

 

もう一匹のポケモンでコテンパにしたいのだけど・・・
え?もう終わっちゃったの?

狠狠(hěnhěn)=容赦なく

修理(xiūlǐ)=ひどいめに遭わせる

 

さようなら!
永遠にさようなら~!アハ!

二行目を直訳すると「永遠に会わないのがベストやな~!」

鎧の島を探索

チュリネ探し

ストーリーは完全無視して、ドレディアの進化前ポケモン「チュリネ」を探し回っていた。

百合根娃娃(Bǎihégēn wáwá)=チュリネ

色々なポケモンのウォッチング

スマブラかな?(すっとぼけ)

 

沙丘娃(Shāqiūwá)=スナバァ

アセロラちゃんの城ですな(スペイン語プレイ)

ポケモンウルトラムーンをスペイン語+ルチャブル単騎でクリアしてみた

 

ゴーストタイプなのに70キログラムもあるのか・・・(汗

 

ホエルオーがデカい(直球

 

LV80もあってびびった

 

巨牙鲨(Jùyáshā)=サメハダー

海の上で逃げきれなくて捕まった兄貴も多いと思う。

 

ディグダを見つけてくれてありがとう!

ディグダ?
アローラ?

地鼠(Dìshǔ)=ディグダ

 

アタシとポケモン交換しない?
アタシの方は、あの地方(イッシュ)のダルマッカを持っているわ。

 

肯泰罗(Kěntàiluō)=ケンタロス

初代の最強ポケモンらしい。

いきなりドレディアを見つけた!

進化前のチュリネじゃなくて、いきなり進化後の方が出てくるのか・・・(汗

 

谁啊(Shéi a)?
だーれ?

女主人公を発見するドレディア

欢迎来到铠岛(Huānyíng láidào Kǎidǎo)
鎧の島へようこそ

おじきするドレディア

ドレディアをゲットだぜ!

野生の
ドレディアが あらわれた!

裙儿小姐(Qúnr xiǎojiě)=ドレディア

 

ポケモン捕獲用の「みねうち」を覚えているポケモンがボックスに居なかったので、高耐久で攻撃力が低いツボツボを採用した。

 

ドレディアを捕まえたぞ!

イタリア語プレイ以来の感動である。

ポケモンウルトラサンムーンをイタリア語版でプレイしてみた

 

じゃあ、鎧の孤島はナマコブシLV61とドレディアLV60の二匹でクリアしてみようか。

その3へ続く

ポケモン剣盾~鎧の孤島を中国語(簡体字)でプレイしてみた(その3)