ポケモンソードシールドを中国語(繁体字)でプレイする上での縛り内容

ポケモンソードシールド(=ポケモン剣盾) 発売まで二週間を切りましたねぇ~

という訳で、中国語(繁体字)プレイのプロローグ編を作ってみた。




【追記】ポケモン剣盾が発売されたので中国語(繁体字)でプレイしてみた

ポケモン剣盾を中国語(繁体字)でプレイしてみた(その1)

ポケモンソードシールド(ポケモン剣盾)とは?

公式サイト

『ポケットモンスター ソード・シールド』公式サイト

3行でまとめると?


・8世代のポケモン

・2019年のポケモン

・3DSからswitchに変わった


まぁ、このページを読む時点でポケモンに詳しい人だから、説明なんて不要じゃないかな?

本記事での「ポケモンソードシールド」の呼び方

「ポケモンソードシールド」は長いので、以降は「ポケモン剣盾」と訳する。

「剣盾」で画像検索しても、本物の「剣盾」の画像が出てこない

「ポケモン剣盾」でプレイ可能な言語は?

9言語が選択可能

公式サイトによると


・日本語
・英語
・スぺイン語
・フランス語
・ドイツ語
・イタリア語
・韓国語
・中国語(繁体字)
・中国語(簡体字)


の9言語が選べるよ!
って書いてある。

ほとんどの日本人は「日本語」でプレイすると思うが

選べる言語数は前の世代から増えていない

選べる言語数自体は、前の第七世代と同じ。

語学好きな人必見!最新のポケモンは9言語も選べるよ!

 

ちなみに、以下の二言語は七世代から選択可能になった。


・中国語(繁体字)
・中国語(簡体字)


 

第八世代(ポケモン剣盾)ではロシア語が追加されるかな?
と期待していたのに・・・

将来のポケモンで出てきそうな外国語版を予想してみた

なぜ日本人が中国語(繁体字)でプレイするの?

3行でまとめると?


・私はガチの中国語学習者(※簡体字です)

・でも「繁体字」はマイナーな中国語版なので詳しくない

・じゃあ、ゲームの言語を「繁体字」にして慣れようか!


 

と言う理由で、ポケモン剣盾を中国語(繁体字)でプレイしようと考えた

【参考】マリオも中国語(繁体字)でプレイしました

スーパーマリオオデッセイを中国語(繁体字)でプレイしてみた




ポケモン剣盾をプレイする上での縛り内容

縛り(=制限プレイ) の内容

とりあえず、現時点では以下のように縛る予定。


・プレイする言語は中国語(繁体字)

・御三家は使用禁止

・ポケモン剣盾初登場のポケモンのみ使用可能

・戦闘中に能力を上げるアイテム(プラスパワー等) の使用禁止


 

縛り内容については、以下を参考にした。(ポケモン第六世代)

ポケモンXY!学習装置・技マシン・前作までのポケモン禁止縛りクリアレビュー!!

プレイする言語は中国語(繁体字)

私は99.9%純粋な日本人です!

当然だが、私は中国人ではない。
(自然な日本語でブログ記事を書ける中国人は腐るほど居るが)

 

私は99.9%純粋な日本人だと思っている。

生まれた場所は、日本。
別に、中国で生まれたわけじゃない。

私の両親も日本人。
親の出張で長期間中国に滞在した経験なんて一度も無い。

おじいちゃん、おばあちゃんも日本人。

親戚も全員日本人。
親戚の中に外国人なんて一人もいないごく普通の家系である。

親戚の中で中国語が出来る人はゼロ

もちろん、親戚の中で中国語がペラペラな人なんていない。
(親戚の中で英語が得意な人は居たような気がする)

中国・台湾・香港へ行って仕事している人なんて聞いたことない。
(仕事でタイへ長期間出張した親戚はいるけど)

なので、親戚の中で中国語を勉強した経験があるのは「私だけ」と信じている。

中国留学の経験もナシ!

私は中国へ行って留学した経験が無い。

更に言うと、日本にある外国語大学の中国語学科を卒業したわけじゃない。

しかも、私が卒業した大学は「理系」

おまけに、大学で選べた第二外国語に中国語なんて無かった
(私はドイツ語を取ったのだが、今ではキレイさっぱり忘れた)

中国語学校に通った経験も無い。

中国に7回行った事があるが・・・

私は中国旅行に7回行った事がある


・台湾 → 3回
・香港 → 2回 (内、マカオは1回)
・大陸の中国 → 4回(内、一回は香港のお隣の深圳市)


 

でも、私はごく普通の社会人。
一週間以上の長い休みなんてなかなか取れない。

一回の中国旅行は平均3~4日程度。
一番長くても、一週間の香港旅行だった。

今まで中国に滞在した日数を合わせても一カ月未満だと思う。

 

しかも、私が中国旅行していた時は中国語学習を放棄していた。
(中国にある中国語は普通に読める程度の語学力はあったけど)

どちらかと言うと、香港旅行の為に「広東語」の旅行会話を学んでいたなぁ・・・
(※中国語と広東語は全く別の言語です!念のため)

私は100%の自助努力で中国語を身に付けた

上記からも分かる通り、私は中国語学習の理想的な環境に置かれてきたわけじゃない。

99.9%純粋な日本人による、100%の自助努力で中国語を身に付けた。

そんな私が、ポケモンを中国語(繁体字)でプレイする事自体が「縛りプレイ」になると思う。

1つ前の第七世代も中国語でプレイした

実際に、1つ前の第七世代(サンムーン)も中国語でプレイした。
(※慣れている簡体字だけど)

ポケモンサンムーンを中国語[簡体字]でクリア~ナマコブシとゆかいな仲間たち

出てくる中国語テキストが、私の母語である「日本語」のように素早く理解できない。

なのでAボタンを連打すると、何を言ったのか分からなくなる(笑)
戦闘中のテキストは「ゆっくり」にしていた気がする・・・

ゆっくりしていってね!!!

 

「戦闘やストーリーが全然分からない・・・」というケースもたくさんあったのだが・・・
(特にポケモン名とかわざ名)

言語の面では不便だったけど、中国語モードに入れて楽しかった。

 

だから、第八世代の「ポケモン剣盾」も中国語でプレイしようと思った。
今度は慣れている「簡体字(=大陸の中国)」ではなく、不慣れな「繁体字(=台湾・香港)」で。

言語以外での縛り内容

御三家は使用禁止

実を言うと、私は第六世代(ポケモンXY) を韓国語でプレイした経験がある。
(私は語学マニアなので、中国語以外もできるのです!)

ポケモンXYを韓国語でクリア~ハングルの読み方が分かればちょっとだけ有利

その時に、かわいい草タイプの御三家を選んで冒険したのだが・・・

進化した途端、急に可愛くなくなった!

「ナニコレ~?」

って思って、ボックス行きになった。

 

それ以来、御三家で旅するのがトラウマになっている(笑

まぁ、ほとんどの人は御三家を連れて最後の四天王まで連れて行くと思う。

 

だけど、それだとワンパターンで面白くないなぁ~

と思ったので「御三家は使用禁止」にしたいと思う。

ポケモン剣盾初登場のポケモンのみ使用可能

今から10年近く前に、ポケモン五世代(ポケモンブラックホワイト)をちょっとだけプレイした経験がある。

五世代の場合、四天王を倒して殿堂入りするまで新ポケモンしか出てこない
(と記憶している)

なので、常に新鮮な気持ちで冒険できた。


・次の道では、どんなポケモンがでてくるのかな?
・このトレーナーはどんなポケモンをくりだしてくるのか?
・このポケモンのタイプは電気・虫かな?


と、色々予想するのが楽しかった。

 

あれから10年近く経って第六・七世代のポケモンをプレイしたのだが・・・
五世代のように「新ポケモンしか出てこない」という状況ではなくなった。

まぁ、自分の知っている旧ポケモンも出てくるから
「あ~懐かしいなぁ~」という気分になって楽しかった。

 

ポケモン剣盾では、クリア前でも旧ポケモンも出てくる(らしい)
それだと、常に五世代のような新鮮な気持ちでプレイできないなぁ~

と思ったので、せめて自分の手持ちには「ポケモン剣盾初登場のポケモン」だけ連れて行こうと考えた。

 

それが「ポケモン剣盾初登場のポケモンのみ使用可能」の縛り内容。

 

あまりにもポケモン使用制限を厳しくすると、ポケモンが嫌になってしまう。
だから、初見プレイくらいはほどほどの縛りにしよう!と考えた。

 

参考までに、私のポケモン知識は第四世代(ダイヤモンド・パール)で止まっている。

第五世代以降のデザインを見ても、名前が言えないポケモンが多い。
知らないポケモン名をコピペしてネットで画像検索して
「あー、このポケモンかー」って分かる程度。

なので、ポケモン剣盾プレイ中にうっかり五世代~七世代の知らないポケモンも捕まえてしまいそうになる。

その時は許してクレメンス
だって、知らなかったんだもん(法律では許されない言い訳)

戦闘中に能力を上げるアイテムの使用禁止

実はポケモン第七世代(サンムーン) をイタリア語でクリアした経験もある。

ポケモンウルトラムーンをイタリア語でクリアしてみた(文法解説付き)

その時は、ほぼトレディア(単草タイプ)でプレイしていた。
理由は単純。可愛いから!

 

しかし、トレディアだけだとさすがにクリアできない。

なので、戦闘開始時にディフェンダーなどの戦闘能力を上げるアイテムで積みまくる。
あとは高威力の技でごり押しするというワンパターンなプレイだった。

 

それで四天王にも勝てるんだけど、何だが違う・・・

勝ったのはポケモンじゃなくてトーピングじゃねぇか!!!

 

それ以来、ポケモンをプレイするときはトーピング縛りをしている。

それが「戦闘中に能力を上げるアイテムの使用禁止」の縛り。

でも、サンムーンは歴代の中でも高難易度
トーピング縛り初見プレイだと序盤がものすごく難しい

 

ポケモン剣盾は、前作(サンムーン)のように高難易度という訳ではなさそう。
(ジムリーダーに挑戦する為に、得意なタイプのポケモンを連れて行く必要があるゆとり仕様になっているらしい)

なので、「トーピングしまくってごり押ししないと勝てない」ほどの強敵は出てこない
(と思う)

どうしても勝てない敵が出てきたら、「トーピング以外」で勝つ手段を考えよう!
(提案

縛りプレイとは関係ない余談

御三家は草タイプの「サルノリ」を選ぶ予定

先程、「御三家は使用禁止」の縛りを紹介したが・・・

少なくとも御三家を選ばないとストーリーが進まない(と思う)ので、最初に選ぶポケモンも決めておいた。

と言うか、なんで御三家が必須なの?

 

私は草タイプの「サルノリ」を選ぶ予定です!
(別に使いたい訳じゃない)

 

何故「サルノリ」かと言うと・・・
炎タイプの御三家「ヒバニー」の最終進化形がカッコよさそうだから。

 

主人公のライバルは、主人公が選んだタイプに対する苦手なタイプを選んでくる。
なので、草タイプの「サルノリ」を選んでおけば、ライバルは「ヒバニー」を使って来るやろ(適当

 

という訳で、草タイプの「サルノリ」を選んだら、すぐに草むらへ行って「新ポケモン」を捕まえる。

その後で、「サルノリ」をボックス行きにする予定。

主人公は「女主人公」にする予定

オッサンなら主人公は女を選ぶよね?え?そうじゃない?

何故かと言うと、ポケモン剣盾の女主人公の服装がイギリスのスコットランドに由来している(らしい)

 

一方、男主人公の服装はイギリスとは関係ない(とgoogle先生は言っている)

 

なぜ中国語学習者の私イギリスに興味があるのか???
まさか香港かぶれ??

と思った兄貴も多いだろう。

 

今の私は中国語を勉強していない。
(今の私は中国語が読めるので、勉強の必要が無いと思ってる)

その代わりに、今の私が熱心に学んでいる言語が「ウェールズ語」

「こころぴょんぴょん」のウェールズ語訳を分析してみた

「ウェールズ語」はイギリスの「ウェールズ地方」で話されてる言語。
要するに、イギリスの隅っこで使われている小さな言語
(話者人口50万人程度)

中国語もやって、韓国語もやって、イタリア語もやって、更にウェールズ語もやるとか、これもうわかんねぇな

 

そんな言語を熱心に学んでいるのだから、当然イギリスにも興味を持つ。

更に、イギリスのスコットランド地方にも興味を持つ。
(スコットランド訛りの英語も学んでみたいなぁ・・・)

そんな私が「イギリスのスコットランドに由来した服装」と聞いたら、ますます愛着が湧いてくる。

 

なのでポケモン剣盾のの主人公は「女主人公」を選ぶ予定。

そして、女主人公の名前は「Cymraeg」にしようかな
(文字数の制限は大丈夫かな?)

Cymraeg(カムラエグ)=ウェールズ語
(英語だとWelsh)

 

 

・・・と言うのは建前で、本音は

女主人公が可愛いから!

以上