英語を分かりやすく説明したサイトは腐るほどある。
一方「ウェールズ語 講座」と検索しても、
英語みたいに分かりやすく説明したいサイトが無い!
なので数少ないウェールズ語学習者の私が作ってみた。
ウェールズ語講座の先駆者兄貴
ウェールズ語はおもしろい
ウェールズ語講座の偉大なる先駆者兄貴が以下。
Welsh BBC放送のウェールズ語講座(1) – Eigo21
と言うか、日本語で書かれたウェールズ語講座サイトは
現時点(2020年3月)でこれしかヒットしない。
※私のブログは除く
このサイトの問題点
結論:説明内容が難解でわかりにくい!
ウェールズ語の勉強を始めたばかりの私が
説明内容を読んでもさっぱり理解できなかった。
一般人よりは語学や言語学の知識がある私ですら分からないんだから、
他の人も分かるわけないよねー(適当)
という訳で、一般人でも分かりやすいウェールズ語講座を作ろうかな~?
と思った
そもそもウェールズ語ってどんな言語なの?
まずはウィキペディア記事を読んで、どうぞ
この記事を読むような、変わり者の兄貴は
「ウェールズ語」のウィキペディア記事くらいは読んでいるよね?
まぁ、ウィキペディア記事を一回読んで「理解できる」人はいないだろうと思うけど。
ウェールズ語学習者の私が読んでも理解に苦しむ。
「ll は無声歯茎側面摩擦音」
これ、もう分かんねぇな
次に心ぴょんぴょんして、どうぞ
ウェールズ語の文章はこんな感じ
ポケモン剣盾の女主人公は可愛い!
ウェールズ語の例文を使って、女主人公がいかに可愛いのかを説明してみた。
プリンセス・オブ・ウェールズ(←なんだかカッコいい!)
あぁ^~可愛いんじゃぁ^~
女主人公が玉(意味深)を投げるようです
そもそも、なんでウェールズ語を学び始めたの?
きっかけは心ぴょんぴょん
全ては「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」から始まった。
あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~とは – ニコニコ大百科
語学マニアが、上記サイトを読むと100%興奮するだろう。
なぜならば「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」の翻訳が500個くらいあるのだ!
(マジで)
私の方で70言語以上解読してみた
さすがに500個以上の訳を全部解読するのはムリ!
なので「外国語訳」のカテゴリだけピックアップして解読してみた。
たまたまウェールズ語訳も掲載されていた。
「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」の中に、
たまたま「ウェールズ語」が含まれていた。
一方、一番最初に解読した言語はポーランド語
その時点では「ウェールズ語」の存在を知らなかった。
「ウェールズ語」の言葉を見ても「ん?どこの国の言語なの?」程度の知識だった。
色々な言語に興味を持つようになる
私は、これまでに70言語以上「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」の訳を解読してきた。
その中で、いろいろな言語の知識が付いてきた。
もちろん「ウェールズ語」の知識も付いた。
ウェールズ語に一目ぼれ?
当時は「ウェールズ語」がイギリスの隅っこで話されている
程度の知識しかなかった。
でもいままで解読してきた言語の中で、ウェールズ語が一番カッコよさそうだな~
と思っていた。
ウェールズ語って日本人の99.114514%は知らなそうだな~
他の人なら、絶対に学ばない言語だよな~
ポーランド語とか、古典ギリシャ語、ラテン語みたいな
(語学マニアから見て)メジャー言語もいいけど・・・
ウェールズ語みたいなマイナー言語もやってみたい!
他の人がやらない事をやるのって、なんだかカッコいい!
という訳で、私は今もウェールズ語を学び続けている。
結局は、カッコいいから外国語を学ぶんだよねぇ~
もし「ウェールズ語訳」が無かったら・・・
もし「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」の言語一覧に
「ウェールズ語訳」が無かったら・・・
今頃の私はウェールズ語を勉強していなかっただろう。
これも運命かな?
ウェールズ語講座その2へ続く