「こころぴょんぴょん」をアイスランド語へ翻訳してみた

ニコニコ大百科にある「こころぴょんぴょん」の記事を見ると世界中の全言語に翻訳されている。

しかし、アイスランド語訳は無い。(2018/10/28の時点)

なので私の方で「こころぴょんぴょん」をアイスランド語へ翻訳した。




「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」とは?

色々な言語で翻訳された「こころぴょんぴょん」を解読してみた

そもそもアイスランド語って何?

アイスランドの紹介

アイスランド語は、主にアイスランドと言う国で使われている言語です。

アイスランドの場所(googleマップ)

アイスランドは北緯63度~66度に位置します。
(稚内は北緯45度

アイスランドの首都レイキャビクは世界で最も北に位置する首都です。
(北緯64度)

レイキャビクの場所(googleマップ)

アイスランド語は「氷語」とも呼ばれます。

アイスランドの漢字名は「氷島」

ここで話される言語は「氷島語」

略して「氷語」と書く。

「こおりのことば」ってなんだか中二病みたいだなぁ・・・

google翻訳に登録されています

アイスランド語は話者人口35万人

にもかかわらず、google翻訳では翻訳可能な言語として登録されている。

google翻訳

スウェーデン語やノルウェー語と似ている言語

アイスランド語はスウェーデン語、ノルウェー語に近い言語です。

「こころぴょんぴょん」のノルウェー語訳を分析してみた

ただし、文法はアイスランド語の方が複雑。

アイスランドは日本と同じく島国。

なので、古いアイスランド語の複雑な文法が現在まで引き継がれている感じ。

アイルランド語と勘違いしないでね!

頼むからアイランド語アイランド語を混合しないで!

「こころぴょんぴょん」のアイルランド語を分析してみた

語学マニアおじさんとの約束だぞ!

「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」のアイスランド語訳


Oh ^ ~ Hjarta mitt er að stökkva ^ ~
オホ~ ヒャルタ ミィエット エル アズ ストォエックヴァ


アイスランド語の発音方法

基本的にアルファベット通りに読む

先ほど、アイスランド語は文法が複雑だと説明した。

だけど発音は簡単。

英語やアラビア語よりも早く覚えれるよ。

「こころぴょんぴょん」のアラビア語訳を分析してみた

「j」=「ヤ行」

「ジャ」ではないよ!

Hjarta=ヒルタ

「i」=「ィエ」

アイスランド語の「i」は、他のヨーロッパ言語とは異なる発音をする。

「イ」の口の形で「エ」と発音する。

mitt=ミィエット

「ð」=「ズ」

「ð」は英語「this」の「th(ズ)」に相当する発音。

að=ア

発音の詳細は以下の記事を参考

アイスランド語で面白い文字「þ」と「ð」

「ö」=「ォエ」

stökkva=ストォエックヴァ

「オ」の口の形で「エ」と発音する。




アイスランド語を分析するとこうなる

「Oh」=「あぁ^~」


Oh ^ ~ Hjarta mitt er að stökkva ^ ~
オホ~ ヒャルタ ミィエット エル アズ ストォエックヴァ


「Oh」アイスランド語の感嘆詞に相当する。

別に「Ah」でもいいのだが・・・

こころぴょんぴょんのノルウェー語訳がÅh(オホ)」だったので、それに合わせてアイスランド語を「Oh」と訳した。

なお、アイスランド語に「Å」の文字は無い。

「Hjarta」=「心」


Oh ^ ~ Hjarta mitt er að stökkva ^ ~
オホ~ ヒャルタ ミィエット エル アズ ストォエックヴァ


「Hjarta」「心」を意味する名詞。

正確には非限定の中性名詞・単数・主格

アイスランド語 hjarta

非限定というのは、英語で言う不定冠詞「a」が付いた名詞の事。

 

一方、非限定の反対が限定

英語で言う定冠詞「the」が付いた名詞の事。

 

アイスランド語「Hjarta」は英語の「a heart(1つの心)」に相当する。

なぜ非限定として訳したのか?

 

その理由は、次に「私の」を意味する「mitt(英語のmy)」が来る。

 

「a heart(1つの心)」の後に「my(私の)」が付くと・・・

「heart(心)」は非限定(a)から限定(the)の意味を持つようになる。

 

なので、わざわざ限定の意味を持つhjartað(ヒャルタズ)」に訳する必要は無い。

「mitt」=「私の」


Oh ^ ~ Hjarta mitt er að stökkva ^ ~
オホ~ ヒャルタ ミィエット エル アズ ストォエックヴァ


「mitt」「私の」の意味を持つ。

正確には所有代名詞・中性・単数・主格

先ほどの「Hjarta(心)」単数・中性名詞だったので、それに合わせて「mitt」の形に変えた。

アイスランド語 mitt

「er」=「~です」


Oh ^ ~ Hjarta mitt er að stökkva ^ ~
オホ~ ヒャルタ ミィエット エル アズ ストォエックヴァ


「er」は英語で言うbe動詞の「is」に相当する。

アイスランド語 er

ノルウェー語の場合はbe動詞の現在形は常に「er」で固定だった。

だけど、アイスランドは色々活用するので面倒臭い。

「að」=「~すること」


Oh ^ ~ Hjarta mitt er stökkva ^ ~
オホ~ ヒャルタ ミィエット エル アズ ストォエックヴァ


「að」は英語で言う「to + 動詞」の「to」に相当する。

この後の動詞「stökkva」を不定詞にしている。

「stökkva」=「ジャンプすること」


Oh ^ ~ Hjarta mitt er að stökkva ^ ~
オホ~ ヒャルタ ミィエット エル アズ ストォエックヴァ


「stökkva」は英語で言う「jump」の原形に相当する。

アイスランド語 stökkva

アイスランド語「er að stökkva」を機械的に英語に置き換えると


is to jump(ジャンプすることです)


でもアイスランド語の場合は、そういう訳にならない。

現在進行形の訳になる。


is jumping(ジャンプしているところです)


アイスランド語訳のまとめ


Oh ^ ~ Hjarta mitt er að stökkva ^ ~
オホ~ ヒャルタ ミィエット エル アズ ストォエックヴァ


を日本語に直訳すると


あぁ~私の心がジャンプしているところです


「ジャンプしている」という動作を現在進行形として訳した。

これで「ぴょんぴょんする」という雰囲気を持たせることができる。

 

日本人の99.9%以上の人が存在すら知らないアイスランド語。

そんな魅力的なアイスランド語を学んでみよう!
(提案)