なんとなく「ø」がカッコいいから、この文字を使った単語を集めたい!
と考えたノルウェー語のミーハー勢がブログでお送りします。
なんとなく「ø」がカッコいいから、この文字を使った単語を集めたい!
と考えたノルウェー語のミーハー勢がブログでお送りします。
大学書林の「ノルウェー語四週間」は絶版で、amazonで買うと6万円以上もするらしい。
そんな高価な語学書を、図書館で図々しくリクエスト申請してみた。(※無料です)
本が届くまで一カ月以上かかるので、その間にノルウェー語の予習をしてみた
実際に「なんちゃって大学書林1500語」の単語リストを作ろうとすると、結構難しい。
載せる単語の取捨選択や、単語の意味をどこまで詳しく書くべきか?
で悩んだ。
「大学書林 1500語」で検索すれば、色々なマイナー言語の単語帳が見つかる。
「イディッシュ語1500語」もあるけど、「ヘブライ語1500語」が何故か無い!
なので、私の方で作ってみた。(本ではなく,電子データだけど)
よほどのマイナー言語でないかぎり、日本語で書かれた語学書は存在する。
絶版で入手が難しい語学書でも、図書館でリクエスト申請すれば無料で借りれるよ!
未知の文字の発音を覚える時は、まずは英語に近い音を持つ単語で練習している。
イディッシュ語は英語に近い言語なので、その勉強方法が使える。
イディッシュ語の中には、ヘブライ語の単語が混ざっている。
その多くはイディッシュ語風の発音になっている。
ヘブライ語学習者の視点で,注意すべき読み方を整理してみた
そいやヘブライ文字を使う言語って、ヘブライ語以外にもイディッシュ語があったな。
ほな、イディッシュ語も学んでみるか。
・・・何やぁ!この文字と発音ルール!
聖書ヘブライ語では、ユダヤ教の「唯一神」を意味するיהוה(YHWH)が頻繁に出てくる。
ヘブライ文字として見ると「YHWH」だけど、「’aDoNaY・アドナイ」と読む。
ヘブライ文字מ(M)とנ(N)
に強ダゲシュの点「・」が付いた時の読み方を紹介する。
ל שׁ ק צ ס ז ו
は、弱ダゲシュが付かない文字である。
この文字に強ダゲシュの点「・」が付いた時の読み方を紹介する。
過去の私は、色々な外国語を学んでいた。
その言語を学ぶ「意味」「目的」「理由」「意義」などを考えていた時期が何度もあったけど・・・
結局は自分を苦しめる事に気付いた。
単語の途中でも弱ダゲシュになるケースがある。
そのルールも説明する。
聖書や詩を読む時、強ダゲシュの点「・」が付いた文字は子音を2つ重ねてハッキリ読むんだって、はっきりわかんだね。
まずはתּ(TT)から。
聖書に出てくるヘブライ語では、母音記号やダゲシュ以外にもいろいろな符号が付きまくる。
現代ヘブライ語を学んだ兄貴でも「うぉっ!」ってなるタアメー・ハミクラーを紹介する。